ダイハツ ハイゼットトラック ミライ一ス アトレーワゴン
1. リヤシートヘッドレスト取りはずし(ヘッドレスト付き) |
- リヤシートバックロックを解除し、リヤシートバックASSYを車両前方へ倒す。
- リヤシートバックASSYを持ち上げながら、保護テープを巻いたマイナス薄刃ドライバーを使用して、図の様にリヤシートバックヒンジフックのかん合2箇所をはずす。
イラスト内指示文字 *1
保護テープ
*2
リヤシートバックヒンジフック
■ 注 意 ■
- リヤシートバックヒンジフックを強く押さないこと。
- リヤシートバックヒンジフックを強く押すと、リヤシートバックヒンジが変形し、ロック不良の原因となる。
- 図のように、車両後方側に引き、リヤシートバックASSYを取りはずす。
- 図のように、リヤシートクッションASSYの前端部を持ち上げ、リヤシートクッションロックフックのかん合2箇所をはずす。
参考値 a
100 mm以下
■ 注 意 ■リヤシートクッションロックフックの近くを持ち上げないとクッションフレームが変形する。
- 後端部のフックのかん合をはずし、リヤシートクッションASSYを取りはずす。
■ 注 意 ■シート、ボデーおよびボデー内装を傷つけない。
□ 参 考 □RH側と同じ要領で取りはずす。(要領は参照)
□ 参 考 □RH側と同じ要領で切り離す。(要領は参照)
6. クォータトリム パネルASSY RR LH取りはずし |
□ 参 考 □RH側と同じ要領で取りはずす。(要領は参照)
7. ルーフサイド ガーニッシュ INN LH取りはずし |
□ 参 考 □RH側と同じ要領で取りはずす。(要領は参照)
■ 注 意 ■
- 脱着作業はシリンダー部を持ち、異物の付着を防止するためロッドのストローク間は極力触らない。
- 軍手などでロッド部を触ると、繊維が付着しガス漏れの原因となるため触らない。
- ロッドの変形を防止するため、シリンダー横方向に負荷をかけない。
- 保護テープを巻いたマイナス薄刃ドライバーを使用して、ストップリング2個を溝に沿ってはずしバックドアステーASSY LHを取りはずす。
イラスト内指示文字 *1
保護テープ
■ 注 意 ■バックドアが下がらないように保持した状態で、バックドアステーASSY LHを取りはずす。
- バックドアステーボルトを取りはずす。
10. バックドアダンパステー ブラケット UPR LH取りはずし |
ボルト2本をはずし、バックドアダンパステーブラケットUPR LHを取りはずす。
自動車の故障や修理方法、交換方法等に役立つ情報 参考資料は,サービスマニュアル 整備書 修理書 配線図 回路図等です。 トヨタ(TOYOTA) レクサス(LEXUS) ニッサン(N…