DTC B2312 SW D席マスタSW P席P/W SW RR席P/W SW RL席

P/W SW ON固着 ハイエースワゴン クラウン ライズ トヨタ カムリ スポーツ ツーリングワゴン アクシオ フィルダー スープラ ハイラックス サーフ ハリアー プロボックス ランドクルーザー プラド 70 250 300 ルーミー ヴォクシー ヴェルファイア アルファード ノア アクア シエンタ C-HR GR86 ハイブリッド RAV4 bZ4x エスクァイア エスティマ ヤリスクロス プリウス PHV α カローラクロス クロスオーバー

マルチプレックスネットワークマスタスイッチASSY(運転席)、パワーウインドウレギュレータスイッチASSYまたは各席パワーウインドウレギュレータスイッチASSY RRを操作すると、パワーウインドウレギュレータモータASSYが駆動する。パワーウインドウレギュレータモータASSYには、モータ機能、レギュレータ機能、およびECU機能がある。

B2312は、マルチプレックスネットワークマスタスイッチASSY(運転席)、パワーウインドウレギュレータスイッチASSYまたは各席パワーウインドウレギュレータスイッチASSY RRが固着し続けた状態であると、ECUが判定したときに出力される。

■ 警 告 ■パワーウインドウレギュレータモータASSY RH(運転席、後席右)およびパワーウインドウレギュレータモータASSY LH(助手席、後席左)を新品に交換、または脱着(モータ再利用)した場合、パワーウインドウシステムの初期化(要領は

参照)を行う。
■ 注 意 ■

  1. このダイアグコード(B2312)を出力した箇所のパワーウインドウレギュレータモータASSY(ECU)を特定してから点検する。
  2. ガラスおよびガラスラン等を交換した後にAUTO UP操作をした場合、挟み込み防止機能が作動する場合がある。その場合は、AUTO UP保持 ←→ AUTO DOWN操作を5回以上繰り返すと正常作動に復帰する。
ダイアグコードダイアグコード検出条件点検部位
B2312
(TaSCAN表示名称:SW ON固着)
マルチプレックスネットワークマスタスイッチASSY(各SW)の固着
マルチプレックスネットワークマスタスイッチASSY(各SW)の操作保持を20秒以上実施
マルチプレックスネットワークマスタスイッチASSY
ダイアグコードダイアグコード検出条件点検部位
B2312
(TaSCAN表示名称:D席マスタSW ON固着)
マルチプレックスネットワークマスタスイッチASSY(運転席)の固着
マルチプレックスネットワークマスタスイッチASSY(運転席パワーウインドウ)の操作保持を20秒以上実施
マルチプレックスネットワークマスタスイッチASSY(運転席)
パワーウインドウレギュレータモータASSY RH(運転席)
ワイヤハーネス
ダイアグコードダイアグコード検出条件点検部位
B2312
(TaSCAN表示名称:P席P/W SW ON固着)
パワーウインドウレギュレータスイッチASSYの固着
パワーウインドウレギュレータスイッチASSYの操作保持を20秒以上実施
パワーウインドウレギュレータスイッチASSY
パワーウインドウレギュレータモータASSY LH(助手席)
ワイヤハーネス
ダイアグコードダイアグコード検出条件点検部位
B2312
(TaSCAN表示名称:RL席P/W SW ON固着)
パワーウインドウレギュレータスイッチASSY RRの固着
パワーウインドウレギュレータスイッチASSY RRの操作保持を20秒以上実施
パワーウインドウレギュレータスイッチASSY RR
パワーウインドウレギュレータモータASSY LH(後席左)
ワイヤハーネス
ダイアグコードダイアグコード検出条件点検部位
B2312
(TaSCAN表示名称:RR席P/W SW ON固着)
パワーウインドウレギュレータスイッチASSY RR NO.2の固着
パワーウインドウレギュレータスイッチASSY RR NO.2の操作保持を20秒以上実施
パワーウインドウレギュレータスイッチASSY RR NO.2
パワーウインドウレギュレータモータASSY RH(後席右)
ワイヤハーネス

□ 参 考 □

  1. 作業をする前にダイアグコードを消去してから作業をおこなう。(要領は参照)
  2. ダイアグコードを消去後に、ダイアグコードが出力されない場合は、スイッチの保持が原因。

回路図

B172241J04
B199938J01

点検手順

手順1ダイアグコード出力確認

SST09991-70201  

  1. ダイアグコード出力箇所確認
    1. SST(TaSCAN)を使用して、ダイアグコードを出力している箇所を特定し、以下の飛び先に進む。
      結果結果
      飛び先
      パワーウィンドウSW
      A
      D席モータ
      B
      P席モータ
      C
      RL席モータ
      D
      RR席モータ
      E

B
手順 2 へ

C
手順 5 へ

D
手順 8 へ

E
手順 11 へ
A
マルチプレックス ネットワーク マスタ スイッチASSY交換 (要領は  参照)  

手順2TaSCAN-データ読み取り(D席モータ)

SST09991-70201  

  1. SST(TaSCAN)を使用して、パワーウインドウレギュレータモータASSY RH(運転席)にて、マルチプレックスネットワークマスタスイッチASSY(運転席)を操作したときの状態のデータ読み取りを行う。

    基準
    [診断メニュー画面:ボデー → D席モータ → ECUデータモニター] 項目名[記号]
    項目説明/表示範囲
    標準値
    備考
    D席 P/W UP SW
    [DPAU]
    運転席用スイッチUPの作動状態
    表示範囲:ON - OFF
    ON:UPスイッチ作動中
    OFF:中立
    -
    D席 P/W DOWN SW
    [DPAD]
    運転席用スイッチDOWNの作動状態
    表示範囲:ON - OFF
    ON:DOWNスイッチ作動中
    OFF:中立
    -

NG
手順 3 へ
OK
パワーウインドウレギュレータ モータASSY RH交換(運転席) (要領は  参照)  

手順3ワイヤハーネスおよびコネクター点検(マルチプレックスネットワークマスタスイッチASSY(運転席) - パワーウインドウレギュレータモータASSY RH(運転席))

SST09082-00030  
09083-00170  

  1. マルチプレックスネットワークマスタスイッチASSY(運転席)とパワーウインドウレギュレータモータASSY RH(運転席)のコネクターを切り離す。
  2. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、マルチプレックスネットワークマスタスイッチASSY(運転席)およびパワーウインドウレギュレータモータASSY RH(運転席)車両ワイヤハーネス側コネクターとボデーアース間の抵抗値を測定する。

抵抗値

点検端子(端子記号)点検条件基準値
20(UP) - ボデーアース常時10 kΩ以上
15(DOWN) - ボデーアース常時10 kΩ以上
10(UP) - ボデーアース常時10 kΩ以上
7(DOWN) - ボデーアース常時10 kΩ以上
*1車両ワイヤハーネスコネクター前側
(マルチプレックスネットワークマスタスイッチASSY接続コネクター)
*2車両ワイヤハーネスコネクター前側
(パワーウインドウレギュレータモータASSY RH(運転席)接続コネクター)

NG
ワイヤハーネスまたはコネクター修理または交換
OK

手順4マルチプレックス ネットワーク マスタ スイッチASSY交換
  1. 新品または正常品のマルチプレックスネットワークマスタスイッチASSYと交換して、正常に作動することを点検する。(要領は参照)
    結果結果
    飛び先
    正常に作動する
    A
    正常に作動しない
    B

B
パワーウインドウレギュレータ モータASSY RH交換(運転席) (要領は  参照)
A
終了(マルチプレックスネットワークマスタスイッチASSY(運転席)不良) 

手順5TaSCAN-データ読み取り(P 席モータ)

SST09991-70201  

  1. SST(TaSCAN)を使用して、パワーウインドウレギュレータモータASSY LH(助手席)にて、パワーウインドウレギュレータスイッチASSYを操作したときの状態のデータ読み取りを行う。

    基準
    [診断メニュー画面:ボデー → P席モータ → ECUデータモニター] 項目名[記号]
    項目説明/表示範囲
    標準値
    備考
    P席 P/W AUTO SW
    [PPAS]
    助手席用スイッチAUTOの作動状態
    表示範囲:ON - OFF
    ON:AUTOスイッチ作動中
    OFF:中立
    -
    P席 P/W UP SW
    [PPAU]
    助手席用スイッチUPの作動状態
    表示範囲:ON - OFF
    ON:UPスイッチ作動中
    OFF:中立
    -
    P席 P/W DOWN SW
    [PPAD]
    助手席用スイッチDOWNの作動状態
    表示範囲:ON - OFF
    ON:DOWNスイッチ作動中
    OFF:中立
    -

NG
手順 6 へ
OK
パワーウインドウレギュレータ モータASSY LH交換(助手席) (要領は  参照)  

手順6パワーウインドウレギュレータ スイッチASSY点検

SST09082-00030  
09083-00170  

  1. パワーウインドウレギュレータスイッチASSYのコネクターを切り離す。
  2. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、パワーウインドウレギュレータスイッチASSY各端子間の抵抗値を測定する。
    抵抗値点検端子(端子記号)
    点検条件
    基準値
    6(UP) - 1(GND)
    UP(マニュアル操作) → 中立
    1 Ω未満 → 10 kΩ以上
    7(DOWN) - 1(GND)
    DOWN(マニュアル操作) → 中立
    1 Ω未満 → 10 kΩ以上
    8(AUTO) - 1(GND)
    UP、DOWN(AUTO操作) → 中立
    1 Ω未満 → 10 kΩ以上
    イラスト内指示文字 *1
    コネクター非接続状態
    (パワーウインドウレギュレータスイッチASSY)

NG
パワーウインドウレギュレータ スイッチASSY交換 (要領は  参照)
OK

手順7ワイヤハーネスおよびコネクター点検(パワーウインドウレギュレータスイッチASSY - パワーウインドウレギュレータモータASSY LH(助手席))

SST09082-00030  
09083-00170  

  1. パワーウインドウレギュレータスイッチASSYとパワーウインドウレギュレータモータASSY LH(助手席)のコネクターを切り離す。
  2. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、パワーウインドウレギュレータスイッチASSYおよびパワーウインドウレギュレータモータASSY LH(助手席)車両ワイヤハーネス側コネクターとボデーアース間の抵抗値を測定する。
    抵抗値点検端子(端子記号)
    点検条件
    基準値
    6(UP) - ボデーアース
    常時
    10 kΩ以上
    7(DOWN) - ボデーアース
    常時
    10 kΩ以上
    8(AUTO) - ボデーアース
    常時
    10 kΩ以上
    10(UP) - ボデーアース
    常時
    10 kΩ以上
    7(DOWN) - ボデーアース
    常時
    10 kΩ以上
    4(AUTO) - ボデーアース
    常時
    10 kΩ以上
    イラスト内指示文字 *1
    車両ワイヤハーネスコネクター前側
    (パワーウインドウレギュレータスイッチASSY接続コネクター)
    *2
    車両ワイヤハーネスコネクター前側
    (パワーウインドウレギュレータモータASSY LH(助手席)接続コネクター)

NG
ワイヤハーネスまたはコネクター修理または交換
OK
パワーウインドウレギュレータ モータASSY LH交換(助手席) (要領は  参照)  

手順8TaSCAN-データ読み取り(RL 席モータ)

SST09991-70201  

  1. SST(TaSCAN)を使用して、パワーウインドウレギュレータモータASSY LH(後席左)にて、パワーウインドウレギュレータスイッチASSY RRを操作したときの状態のデータ読み取りを行う。

    基準
    [診断メニュー画面:ボデー → RL席モータ → ECUデータモニター] 項目名[記号]
    項目説明/表示範囲
    標準値
    備考
    RL席 P/W AUTO SW
    [RLPAS]
    後席左用スイッチAUTOの作動状態
    表示範囲:ON - OFF
    ON:AUTOスイッチ作動中
    OFF:中立
    -
    RL席 P/W UP SW
    [RLPAU]
    後席左用スイッチUPの作動状態
    表示範囲:ON - OFF
    ON:UPスイッチ作動中
    OFF:中立
    -
    RL席 P/W DOWN SW
    [RLPAD]
    後席左用スイッチDOWNの作動状態
    表示範囲:ON - OFF
    ON:DOWNスイッチ作動中
    OFF:中立
    -

NG
手順 9 へ
OK
パワーウインドウレギュレータ モータASSY LH交換(後席左) (要領は  参照)  

手順9パワーウインドウレギュレータ スイッチASSY RR NO.2点検

SST09082-00030  
09083-00170  

  1. パワーウインドウレギュレータスイッチASSY RR NO.2のコネクターを切り離す。
  2. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、パワーウインドウレギュレータスイッチASSY RR NO.2各端子間の抵抗値を測定する。
    抵抗値点検端子(端子記号)
    点検条件
    基準値
    6(UP) - 1(GND)
    UP(マニュアル操作) → 中立
    1 Ω未満 → 10 kΩ以上
    7(DOWN) - 1(GND)
    DOWN(マニュアル操作) → 中立
    1 Ω未満 → 10 kΩ以上
    8(AUTO) - 1(GND)
    UP、DOWN(AUTO操作) → 中立
    1 Ω未満 → 10 kΩ以上
    イラスト内指示文字 *1
    コネクター非接続状態
    (パワーウインドウレギュレータスイッチASSY RR NO.2)

NG
パワーウインドウレギュレータ スイッチASSY RR NO.2交換 (要領は  参照)
OK
手順 6 へ

手順10ワイヤハーネスおよびコネクター点検(パワーウインドウレギュレータスイッチASSY RR NO.2 - パワーウインドウレギュレータモータASSY LH(後席左))

SST09082-00030  
09083-00170  

  1. パワーウインドウレギュレータスイッチASSY RR NO.2とパワーウインドウレギュレータモータASSY LH(後席左)のコネクターを切り離す。
  2. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、パワーウインドウレギュレータスイッチASSY RR NO.2およびパワーウインドウレギュレータモータASSY LH(後席左)車両ワイヤハーネス側コネクターとボデーアース間の抵抗値を測定する。
    抵抗値点検端子(端子記号)
    点検条件
    基準値
    6(UP) - ボデーアース
    常時
    10 kΩ以上
    7(DOWN) - ボデーアース
    常時
    10 kΩ以上
    8(AUTO) - ボデーアース
    常時
    10 kΩ以上
    10(UP) - ボデーアース
    常時
    10 kΩ以上
    7(DOWN) - ボデーアース
    常時
    10 kΩ以上
    4(AUTO) - ボデーアース
    常時
    10 kΩ以上
    イラスト内指示文字 *1
    車両ワイヤハーネスコネクター前側
    (パワーウインドウレギュレータスイッチASSY RR NO.2接続コネクター)
    *2
    車両ワイヤハーネスコネクター前側
    (パワーウインドウレギュレータモータASSY LH(後席左)接続コネクター)

NG
ワイヤハーネスまたはコネクター修理または交換
OK
パワーウインドウレギュレータ モータASSY LH交換(後席左) (要領は  参照)  

手順11TaSCAN-データ読み取り(RR 席モータ)

SST09991-70201  

  1. SST(TaSCAN)を使用して、パワーウインドウレギュレータモータASSY RH(後席右)にて、パワーウインドウレギュレータスイッチASSY RR NO.2を操作したときの状態のデータ読み取りを行う。

    基準
    [診断メニュー画面:ボデー → RR席モータ → ECUデータモニター] 項目名[記号]
    項目説明/表示範囲
    標準値
    備考
    RR席 P/W AUTO SW
    [RRPAS]
    後席右用スイッチAUTOの作動状態
    表示範囲:ON - OFF
    ON:AUTOスイッチ作動中
    OFF:中立
    -
    RR席 P/W UP SW
    [RRPAU]
    後席右用スイッチUPの作動状態
    表示範囲:ON - OFF
    ON:UPスイッチ作動中
    OFF:中立
    -
    RR席 P/W DOWN SW
    [RRPAD]
    後席右用スイッチDOWNの作動状態
    表示範囲:ON - OFF
    ON:DOWNスイッチ作動中
    OFF:中立
    -

NG
手順 12 へ
OK
パワーウインドウレギュレータ モータASSY RH交換(後席右) (要領は  参照)  

手順12パワーウインドウレギュレータ スイッチASSY RR点検

SST09082-00030  
09083-00170  

  1. パワーウインドウレギュレータスイッチASSY RRのコネクターを切り離す。
  2. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、パワーウインドウレギュレータスイッチASSY RR各端子間の抵抗値を測定する。
    抵抗値点検端子(端子記号)
    点検条件
    基準値
    6(UP) - 1(GND)
    UP(マニュアル操作) → 中立
    1 Ω未満 → 10 kΩ以上
    7(DOWN) - 1(GND)
    DOWN(マニュアル操作) → 中立
    1 Ω未満 → 10 kΩ以上
    8(AUTO) - 1(GND)
    UP、DOWN(AUTO操作) → 中立
    1 Ω未満 → 10 kΩ以上
    イラスト内指示文字 *1
    コネクター非接続状態
    (パワーウインドウレギュレータスイッチASSY RR)

NG
パワーウインドウレギュレータ スイッチASSY RR交換 (要領は  参照)
OK

手順13ワイヤハーネスおよびコネクター点検(パワーウインドウレギュレータスイッチASSY RR - パワーウインドウレギュレータモータASSY RH(後席右))
B225738J01

SST09082-00030  
09083-00170  

  1. パワーウインドウレギュレータスイッチASSY RRのコネクターおよびパワーウインドウレギュレータモータASSY RH(後席右)のコネクターを切り離す。
  2. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、パワーウインドウレギュレータスイッチASSY RRおよびパワーウインドウレギュレータモータASSY RH(後席右)車両ワイヤハーネス側コネクターとボデーアース間の抵抗値を測定する。
    抵抗値点検端子(端子記号)
    点検条件
    基準値
    6(UP) - ボデーアース
    常時
    10 kΩ以上
    7(DOWN) - ボデーアース
    常時
    10 kΩ以上
    8(AUTO) - ボデーアース
    常時
    10 kΩ以上
    10(UP) - ボデーアース
    常時
    10 kΩ以上
    7(DOWN) - ボデーアース
    常時
    10 kΩ以上
    4(AUTO) - ボデーアース
    常時
    10 kΩ以上
    イラスト内指示文字 *1
    車両ワイヤハーネスコネクター前側
    (パワーウインドウレギュレータスイッチASSY RR(接続コネクター)
    *2
    車両ワイヤハーネスコネクター前側
    (パワーウインドウレギュレータモータASSY RH(後席右)接続コネクター)

NG
ワイヤハーネスまたはコネクター修理または交換
OK
パワーウインドウレギュレータ モータASSY RH交換(後席右) (要領は  参照)  
DTC B2312 SW  D席マスタSW  P席P/W SW  RR席P/W SW  RL席P/W SW ON固着 トヨタ

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