ACC DTC 45 Cal FL液圧センサ中点異常 ヴェゼル WR-V ZR-V

ステップワゴンスパーダ フィット フリードスパイク ホンダ シビックタイプR CR-V e:FCEV ハイブリッド CR-Z S-2000 アコード プラグイン インテグラ エリシオン オデッセイ スパイク レジェンド

DTC 45: Cal FL液圧センサ中点異常 再現テスト1 1-1 HDSでDTCをクリアする 1-2 イグニッション スイッチをON( II )にする 1-3 ACC警告灯の消灯を確認する ◆ 消灯しているか YES - ステップ 2 へ進む NO - ステップ 3 へ進む 再現テスト2 2-1 ブレーキ ペダルを踏む 2-2 ACC警告灯の消灯を確認する ◆ 消灯しているか YES - 現在システムは正常 NO - ステップ 3 へ進む DTCの確認 3-1 HDSでDTCを確認する ◆ DTC 45を表示したか YES - ステップ 4 へ進む NO - DTC 45以外のDTCが表示された場合は表示されたDTCの診断を行う ACCユニットとセンサ間(VCCライン)のボディ短絡点検 4-1 イグニッション スイッチをOFFにする 4-2 ACCユニット20Pカプラを外す 4-3 ACCユニット20PカプラNo.5端子とボディ アース間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - ACCユニットとブレーキ プレッシャ センサ間(VCCライン)のボディ短絡 NO - ステップ 5 へ進む ACCユニット20Pカプラメス端子のコード側VCC(赤)

ACCユニットとセンサ間(VCCライン)の断線点検 5-1 レフト ブレーキ プレッシャ センサ3Pカプラを外す 5-2 レフト ブレーキ プレッシャ センサ3PカプラNo.2端子とボディ アース間をジャンパ ワイヤで短絡する 5-3 ACCユニット20PカプラNo.5端子とボディ アース間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - ステップ 6 へ進む NO - ACCユニットとブレーキ プレッシャ センサ間(VCCライン)の断線 レフト ブレーキ プレッシャ センサ3PカプラVCC(赤)メス端子のコード側ジャンパ ワイヤ ACCユニット20Pカプラメス端子のコード側VCC(赤)

ACCユニットの点検 6-1 ジャンパ ワイヤを外す 6-2 レフト ブレーキ プレッシャ センサ3PカプラおよびACCユニット20Pカプラを接続する 6-3 イグニッション スイッチをON( II )にする 6-4 ACCユニット20PカプラNo.3端子とNo.5端子間の電圧を測定する ◆ 約5Vか YES - ステップ 7 へ進む NO - • 接続カプラの接触不良を点検し、異常がなければ ACCユニットのプログラムが最新か確認する • ACCユニットのプログラムが最新でない場合は、最新のプログラムにアップデートし、再診断を行う
既にプログラムが最新であった場合は、新品の ACCユニットに交換し 、再診断を行う
ACCユニット20PカプラSG(茶)メス端子のコード側VCC(赤)

ACCユニットとセンサ間(PRESS FLライン)のボディ短絡点検 7-1 イグニッション スイッチをOFFにする 7-2 ACCユニット20Pカプラを外す 7-3 ACCユニット20PカプラNo.14端子とボディ アース間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - ACCユニットとブレーキ プレッシャ センサ間(PRESS FLライン)のボディ短絡 NO - ステップ 8 へ進む ACCユニット20PカプラPRESS FL(白)メス端子のコード側

ACCユニットとセンサ間(PRESS FLライン)の断線点検 8-1 レフト ブレーキ プレッシャ センサ3Pカプラを外す 8-2 レフト ブレーキ プレッシャ センサ3PカプラNo.3端子とボディ アース間をジャンパ ワイヤで短絡する 8-3 ACCユニット20PカプラNo.14端子とボディ アース間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - ステップ 9 へ進む NO - ACCユニットとブレーキ プレッシャ センサ間(PRESS FLライン)の断線 レフト ブレーキ プレッシャ センサ3PカプラPRESS FL(白)メス端子のコード側ジャンパ ワイヤ ACCユニット20PカプラPRESS FL(白)メス端子のコード側

ACCユニットとセンサ間(VCCラインとPRESS FLライン)の線間短絡点検 9-1 ACCユニット20PカプラNo.5端子とNo.14端子間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - PRESS FLラインとVCCラインで線間短絡 NO - ステップ 10 へ進む ACCユニット20PカプラVCC(赤)メス端子のコード側PRESS FL(白)

ACCユニットとセンサ間(SGライン)の断線点検 10-1 ACCユニット20Pカプラを接続する 10-2 ジャンパ ワイヤを外す 10-3 レフト ブレーキ プレッシャ センサ3PカプラNo.1端子とボディ アース間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - ステップ 11 へ進む NO - ACCユニットとブレーキ プレッシャ センサ間(SGライン)の断線 ブレーキ スイッチ信号の点検 11-1 レフト ブレーキ プレッシャ センサ3Pカプラを接続する 11-2 イグニッション スイッチをON( II )にする 11-3 HDSからブレーキ スイッチ信号データ
(ブレーキ スイッチ(N.O.))のON/OFF情報を確認する ◆ ブレーキ ペダルを踏んだときにONを表示し、放したときにOFFを表示するか YES - ステップ 13 へ進む NO - ステップ 12 へ進む DTCの確認1 12-1 HDSでDTCを確認する ◆ DTC 45を表示したか YES - ステップ 14 へ進む NO - ステップ 13 へ進む DTCの確認2 13-1 HDSでDTCを確認する ◆ DTC 60、110または111を表示したか YES - 表示されたDTCの診断を行う NO - フューエル、エミッション コントロールの ブレーキ スイッチ信号故障診断を行う
レフト ブレーキ プレッシャ センサ3PカプラSG(茶)メス端子のコード側

レフト ブレーキ プレッシャ センサ0点出力電圧の点検 14-1 ブレーキ ペダルを踏まない状態でACCユニット20PカプラNo.3端子とNo.14端子間の電圧を測定する ◆ 約0.5Vか YES - ステップ 15 へ進む NO - レフト ブレーキ プレッシャ センサを交換する 再現テスト 15-1 HDSでDTCをクリアする 15-2 ACC警告灯の消灯を確認する ◆ 消灯しているか YES - 現在システムは正常 NO - ステップ 16 へ進む DTCの確認 16-1 HDSでDTCを確認する ◆ DTC 45を表示したか YES - • 接続カプラの接触不良を点検し、異常がなければ ACCユニットのプログラムが最新か確認する • ACCユニットのプログラムが最新でない場合は、最新のプログラムにアップデートし、再診断を行う
既にプログラムが最新であった場合は、新品の ACCユニットに交換し 、再診断を行う NO - DTC 45以外のDTCが表示された場合は表示されたDTCの診断を行う
ACC DTC 45 Cal FL液圧センサ中点異常

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