DTC B1B10 舵角値-Z相未検出 ヴェゼル WR-V ZR-V
ステップワゴンスパーダ フィット フリードスパイク ホンダ シビックタイプR CR-V e:FCEV ハイブリッド CR-Z S-2000 アコード プラグイン インテグラ エリシオン オデッセイ スパイク レジェンド
DTC B1B10: 舵角値-Z相未検出 再現テスト 1-1 HDSをデータ リンク カプラに接続する 1-2 イグニッション スイッチをON( II )にする 1-3 HDSでDTCをクリアする 1-4 エンジンを始動する 1-5 ステアリング ホイールを5回フル転舵する 1-6 HDSの‘‘テスト モード メニュー’’でDTCを確認する ◆ DTC B1B10を表示するか YES - • VSA装備車はステップ 2 へ進む • ABS装備車はステップ 3 へ進む NO - 一過性故障、現在システムは正常 VSAシステムのDTC確認 2-1 VSAシステムのDTCを確認する ◆ DTC 27-11または27-12を表示するか YES - VSAシステムの故障診断を実施し再点検する NO - ステップ 4 へ進む 舵角センサの点検 3-1 HDSのデータ リストでステアリング ホイールを左右に転舵したときの舵角値を確認する ◆ 舵角値は変化するか YES - ステップ 4 へ進む NO - ステップ 6 へ進む 舵角センサ(STZライン)の断線点検 4-1 イグニッション スイッチをOFFにする 4-2 アクティブ コーナリング ライト コントロール ユニットから20Pカプラの接続を外す 4-3 舵角センサ5Pカプラの接続を外す 4-4 アクティブ コーナリング ライト コントロール ユニット20PカプラのNo.6端子と舵角センサ5PカプラのNo.3端子間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - ステップ 5 へ進む NO - コードの断線 | コントロール ユニット20Pカプラ |
舵角センサ(STZライン)の短絡点検 5-1 アクティブ コーナリング ライト コントロール ユニット20PカプラのNo.6端子とボディ アース間の導通を確認する ◆ 導通があるか YES - コードの短絡 NO - アクティブ コーナリング ライト コントロール ユニット不良 | コントロール ユニット20Pカプラ |
舵角センサ(SVCCライン)の断線点検1 6-1 イグニッション スイッチをOFFにする 6-2 舵角センサ5Pカプラの接続を外す 6-3 イグニッション スイッチをON( II )にする 6-4 舵角センサ5PカプラのNo.5端子とボディ アース間の電圧を測定する ◆ 約5Vか YES - ステップ 7 へ進む NO - ステップ 8 へ進む | |
舵角センサ(SVCCライン)の短絡点検 8-1 イグニッション スイッチをOFFにする 8-2 アクティブ コーナリング ライト コントロール ユニットから20Pカプラの接続を外す 8-3 舵角センサ5PカプラのNo.5端子とボディ アース間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - コードの短絡 NO - • マルチ ビュー カメラ システム装備車はステップ 9 へ進む • マルチ ビュー カメラ システム非装備車はステップ 10 へ進む | |
舵角センサ(SVCCライン)の断線点検2 9-1 マルチ ビュー カメラ ユニットからAカプラ(20P)の接続を外す 9-2 マルチ ビュー カメラ ユニットAカプラ(20P)のNo.7端子と舵角センサ5PカプラのNo.5端子間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - マルチ ビュー カメラ システムの故障診断 を実施し再点検する NO - コードの断線 | |
舵角センサ(SVCCライン)の断線点検2 10-1 アクティブ コーナリング ライト コントロール ユニット20PカプラのNo.4端子と舵角センサ5PカプラのNo.5端子間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - アクティブ コーナリング ライト コントロール ユニット不良 NO - コードの断線 |

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