DTC P0134 LAFセンサ活性異常 ヴェゼル WR-V ZR-V

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DTC P0134:

LAFセンサ活性異常

故障診断を始める前に、フリーズ データおよびオンボード スナップショット情報をHDSに保存し、 故障診断の進め方 を確認する
もし、DTCがストアされる前にガソリン不足により、エンジンが停止した場合は、ガソリンを補給し、HDSでDTCをクリアする
DTC P0135がDTC P0134と同時に表示された場合は、DTC P0135の故障診断を先に行い、その後にDTC P0134の故障診断を行う

  1. 再現テスト 1-1 イグニッション スイッチをON( II )にする 1-2 HDSでDTCをクリアする 1-3 エンジンを始動し、ラジエータ ファンが2回作動した後、さらに無負荷で2分間以上暖機運転する 1-4 DTCメニュー内のテンポラリDTCまたはDTCをHDSで確認する

◆ DTC P0134は表示されているか
YES-ステップ 2 へ進む
NO-ECUとLAFセンサ間カプラの一時的な接続不良

  1. LAFセンサの交換と修理後の点検 2-1 イグニッション スイッチをOFFにする 2-2 LAFセンサを交換する 2-3 イグニッション スイッチをON( II )にする 2-4 HDSでPGM-FI ECUをリセットする 2-5 アイドリングの学習を行う 2-6 DTCメニュー内のテンポラリDTCまたはDTCをHDSで確認する

◆ DTC P0134は表示されているか
YES-ECUとLAFセンサ間カプラの接続不良を点検し、ステップ 1 に戻り再診断を行う
NO-• ステップ 3 へ進む • DTC P0134以外のテンポラリDTCまたはDTCが表示された場合は、DTC P0134の故障診断完了後、表示されたDTCの故障診断を行う

  1. OBDステータスの確認 3-1 DTCメニュー内、DTC P0134のOBDステータスをHDSで確認する

◆ 正常判定か
YES-故障診断完了
NO-• 故障判定の場合は、ECUとLAFセンサ間カプラの接続不良を点検し、ステップ 1 に戻り再診断を行う • 未完了の場合は、結果が表示されるまでアイドリングを続ける
DTC P0134 LAFセンサ活性異常

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