スプリング異常 ヴェゼル WR-V ZR-V ステップワゴンスパーダ フィット フリードスパイク ホンダ シビックタイプR CR-V e:FCEV ハイブリッド CR-Z S-2000 アコード プラグイン インテグラ エリシオン オデッセイ スパイク レジェンド
DTC P1683:
スロットル アクチュエータ デフォルト スプリング異常
イグニッション スイッチをON(II)にするとき、またはイグニッション スイッチがON(II)である間は、スロットル ボディ内に指を入れないこと 万一スロットル バルブが作動した際には、指をはさみ、深刻なけがに至る恐れがある
故障診断を始める前に、フリーズ データおよびオンボード スナップショット情報をHDSに保存し、 故障診断の進め方 を確認する
- 再現テスト 1-1 イグニッション スイッチをON( II )にする 1-2 HDSでDTCをクリアする 1-3 エンジンを始動し、ラジエータ ファンが2回作動した後、さらに無負荷3,000rpmで2分間以上暖機運転する 1-4 イグニッション スイッチをOFFにし、約10秒間待つ 1-5 イグニッション スイッチをON( II )にする 1-6 DTCメニュー内のテンポラリDTCまたはDTCをHDSで確認する
YES | - | ステップ 2 へ進む |
NO | - | ECUとスロットル ボディ間カプラの一時的な接続不良 |
- スロットル バルブの作動点検 2-1 イグニッション スイッチをOFFにする 2-2 エア フロー チューブをスロットル ボディより外す 2-3 スロットル バルブの下の部分を閉じ方向へ指で押す 点検中は、指をはさまないように注意すること 2-4 押している指をスロットル バルブより離す
- スロットル ボディの交換と修理後の点検 3-1 イグニッション スイッチをOFFにする 3-2 スロットル ボディを交換する 3-3 イグニッション スイッチをON( II )にする 3-4 HDSでPGM-FI ECUをリセットする 3-5 アイドリングの学習を行う 3-6 イグニッション スイッチをOFFにし、約10秒間待つ 3-7 イグニッション スイッチをON( II )にする 3-8 DTCメニュー内のテンポラリDTCまたはDTCをHDSで確認する
YES | - | ECUとスロットル ボディ間カプラの接続不良を点検し、ステップ 1 に戻り再診断を行う |
NO | - | • 故障診断完了 • DTC P1683以外のテンポラリDTCまたはDTCが表示された場合は、表示されたDTCの故障診断を行う |
- 修理後の点検 4-1 イグニッション スイッチをON( II )にする 4-2 HDSでPGM-FI ECUをリセットする 4-3 アイドリングの学習を行う 4-4 イグニッション スイッチをOFFにし、約10秒間待つ 4-5 イグニッション スイッチをON( II )にする 4-6 DTCメニュー内のテンポラリDTCまたはDTCをHDSで確認する
YES | - | ステップ 3 に戻る |
NO | - | • 故障診断完了 • DTC P1683以外のテンポラリDTCまたはDTCが表示された場合は、表示されたDTCの故障診断を行う |
自動車の故障や修理方法、交換方法等に役立つ情報 参考資料は,サービスマニュアル 整備書 修理書 配線図 回路図等です。 トヨタ(TOYOTA) レクサス(LEXUS) ニッサン(N…