DTC B1663 車内リヤLFアンテナのラインに規定以上の電流が

流れる DTC B1664 車内リヤLFアンテナ ラインの断線または短絡ヴェゼル WR-V ZR-V ステップワゴンスパーダ フィット フリードスパイク ホンダ シビックタイプR CR-V e:FCEV ハイブリッド CR-Z S-2000 アコード プラグイン インテグラ エリシオン オデッセイ スパイク レジェンド

DTC B1663: 車内リヤLFアンテナのラインに規定以上の電流が流れる DTC B1664: 車内リヤLFアンテナ ラインの断線または短絡 再現テスト 1-1 HDSをデータ リンク カプラに接続する 1-2 イグニッション スイッチをON( II )にする 1-3 HDSでDTCをクリアする 1-4 イグニッション スイッチをOFFにしてからON( II )にする 1-5 HDSの‘‘Hondaスマート キー’’を選択し、‘‘テスト モード メニュー’’で‘‘セルフ チェック’’を行う 1-6 HDSの‘‘Hondaスマート キー’’を選択し、‘‘テスト モード メニュー’’でDTCを確認する ◆ DTC B1663またはB1664を表示するか YES - ステップ 2 へ進む NO - 一過性故障、現在システムは正常、スマートECUと車内リヤLFアンテナ間カプラの接続状態の確認をする スマートECUと車内リヤLFアンテナ間(EXT R+、EXT R-ライン)のボディ短絡点検 2-1 イグニッション スイッチをOFFにする 2-2 スマートECU Aカプラ(36P)の接続を外す 2-3 車内リヤLFアンテナ2Pカプラの接続を外す 2-4 スマートECU Aカプラ(36P)のNo.12端子、No.13端子とボディ アース間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - コードのボディ短絡 NO - ステップ 3 へ進む スマートECU Aカプラ(36P) メス端子のコード側 EXT R+(桃) EXT R-(若葉)

スマートECUと車内リヤLFアンテナ間(EXT R+、EXT R-ライン)の電源短絡点検 3-1 スマートECU Aカプラ(36P)のNo.12端子、No.13端子とボディ アース間の電圧を測定する ◆ 電圧があるか YES - コードの電源短絡 NO - ステップ 4 へ進む スマートECU Aカプラ(36P) メス端子のコード側 EXT R+(桃) EXT R-(若葉)

スマートECUと車内リヤLFアンテナ間(EXT R+、EXT R-ライン)の断線点検 4-1 車内リヤLFアンテナ2PカプラのNo.1端子およびNo.2端子とボディ アース間をジャンパ ワイヤで短絡する 4-2 スマートECU Aカプラ(36P)のNo.12端子およびNo.13端子とボディ アース間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - ステップ 5 へ進む NO - コードの断線 ジャンパ
ワイヤ 車内リヤLFアンテナ2Pカプラ ジャンパ
ワイヤ メス端子のコード側 スマートECU Aカプラ(36P) EXT R+(桃) EXT R-(若葉) メス端子のコード側

スマートECUと車内リヤLFアンテナ間(EXT R+、EXT R-ライン)の短絡点検 5-1 車内リヤLFアンテナ2Pカプラからジャンパ ワイヤを外す 5-2 スマートECU Aカプラ(36P)のNo.12端子とNo.13端子間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - コードの短絡 NO - ステップ 6 へ進む スマートECU Aカプラ(36P) EXT R-(若葉) メス端子のコード側 EXT R+(桃)

車内リヤLFアンテナ ラインの出力点検 6-1 スマートECU Aカプラ(36P)を接続する 6-2 車内リヤLFアンテナ2Pカプラを接続する 6-3 スマートECU Aカプラ(36P)のNo.12端子とNo.13端子間に電圧計を接続する 6-4 イグニッション スイッチをON( II )にする 6-5 ファンクション テストの‘‘キャビン リヤ アンテナLDC出力’’を選択し、強制駆動させる ◆ 電圧が発生するか YES - 車内リヤLFアンテナを交換する NO - スマートECUを交換する
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