DTC B2088:R.元位置スイッチ回路の断線、短絡 ヴェゼル WR-V
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| DTC B2088: R.元位置スイッチ回路の断線、短絡 再現テスト 1-1 HDSをデータ リンク カプラに接続する 1-2 イグニッション スイッチをON（ II ）にする 1-3 HDSでDTCをクリアする 1-4 運転席のパワー スライド ドア メイン スイッチをONにする 1-5 運転席のR.パワー スライド ドア スイッチのオープン/クローズ操作でR.パワー スライド ドアの全開、全閉を3回繰返す 1-6 “テスト モード メニュー”でDTCを確認する ◆ DTC B2088を表示するか YES - ステップ 2 へ進む NO - 一過性故障、現在システムは正常 R.元位置スイッチ（CLMP）の内部短絡点検 -1 イグニッション スイッチをOFFにする -2 R.スライド ドア クローザ アッセンブリからBカプラ（6P）の接続を外す -3 R.スライド ドアを中間まで開く -4 R.スライド ドア クローザ アッセンブリBカプラ（6P）のNo.5端子とNo.6端子間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - R.元位置スイッチのON故障、R.スライド ドアクローザ アッセンブリを交換する NO - ステップ 3 へ進む |   R.スライド ドア クローザ アッセンブリBカプラ(6P) FGND(橙) CLMP(桃) オス端子の端子側 |
| R.パワー スライド ドア コントロール ユニットとR.元位置スイッチ間（CLMP）のボディ短絡点検 -1 R.パワー スライド ドア コントロール ユニットからBカプラ（12P）の接続を外す -2 R.パワー スライド ドア コントロール ユニットBカプラ（12P）のNo.8端子とボディ アース間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - コードのボディ短絡 NO - ステップ 4 へ進む |   R.パワー スライド ドア コントロール ユニットBカプラ(12P) CLMP(桃) メス端子のコード側 |
| R.パワー スライド ドア コントロール ユニットとR.元位置スイッチ間（CLMP、FGND）の断線点検 4-1 R.パワー スライド ドア コントロール ユニットBカプラ（12P）のNo.8端子とR.スライド ドア クローザ アッセンブリ Bカプラ（6P）のNo.6端子間、R.パワー スライド ドア コントロール ユニットAカプラ（16P）のNo.16端子とR.スライド ドア クローザ アッセンブリBカプラ（6P）のNo.5端子間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - ステップ 5 へ進む NO - コードの断線 |  メス端子のコード側 メス端子のコード側 R.パワー スライド ドア コントロール ユニットBカプラ(12P) R.スライド ドア クローザ アッセンブリBカプラ(6P) CLMP(桃) CLMP(桃)  メス端子のコード側 メス端子のコード側 R.パワー スライド ドア コントロール ユニットAカプラ(16P) FGND(橙) FGND(橙) R.スライド ドア クローザ アッセンブリBカプラ(6P) |
R.パワー スライド ドア コントロール ユニットBカプラ(12P) R.パワー スライド ドア コントロール ユニットAカプラ(16P) メス端子のコード側 メス端子のコード側 CLMP(桃) FGND(橙)
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