DTC 33-9x:左側サイド カーテンエアバッグ第1展開回路
ボディ短絡 ヴェゼル WR-V ZR-V ステップワゴンスパーダ フィット フリードスパイク ホンダ シビックタイプR CR-V e:FCEV ハイブリッド CR-Z S-2000 アコード プラグイン インテグラ エリシオン オデッセイ スパイク レジェンド
DTC 33-9x(‘‘x’’は0から9またはAからFを表している): 左側サイド カーテン エアバッグ第1展開回路ボディ短絡 故障診断において、SRSシステムの構成部品(SRSユニットを除く)を交換した場合は、DTCのクリアを行う。 DTCの確認 1-1 DTCをクリアする 1-2 イグニッション スイッチをON( II )にし、10秒以上待つ 1-3 DTCを確認する ◆ DTC 33-9xを表示するか YES - ステップ 2 へ進む NO - 一過性故障の点検を行う SRSユニットの点検 2-1 イグニッション スイッチをOFFにする 2-2 バッテリ ケーブルの接続を外し、3分待つ 2-3 SRSユニットからSRSユニットBカプラ(39P)の接続を外す 2-4 SRSユニットBカプラ(39P)のNo.10端子とボディ アース間、およびNo.11端子とボディ アース間の抵抗を測定する ◆ 1MΩ以上か YES - SRSユニットを交換する NO - ステップ 3 へ進む | SRSユニットBカプラ(39P) メス端子のコード側 |
ハーネスのボディ短絡点検 3-1 左側サイド カーテン エアバッグからSRSサブ ワイヤ ハーネス4Pカプラの接続を外す 3-2 SRSユニットBカプラ(39P)のNo.10端子とボディ アース間、およびNo.11端子とボディ アース間の抵抗を測定する ◆ 1MΩ以上か YES - 左側サイド カーテン エアバッグを交換する NO - SRSサブ ワイヤ ハーネスを交換する | SRSユニットBカプラ(39P) メス端子のコード側 |
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