DTC 11-8x:助手席用エアバッグ展開回路電源短絡 ヴェゼル
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DTC 11-8x（’’x‘‘は0から9またはAからFを表している）: 助手席用エアバッグ展開回路電源短絡  故障診断において、SRSシステムの構成部品（SRSユニットを除く）を交換した場合は、DTCのクリアを行う。 DTCの確認 1-1 DTCをクリアする 1-2 イグニッション スイッチをON（ II ）にし、10秒以上待つ 1-3 DTCを確認する ◆ DTC 11-8xを表示するか YES - ステップ 2 へ進む NO - 一過性故障の点検を行う SRSユニットの点検 2-1 イグニッション スイッチをOFFにする 2-2 バッテリ ケーブルの接続を外し、3分待つ 2-3 SRSユニットからSRSユニットAカプラ（39P）の接続を外す 2-4 バッテリ ケーブルを接続する 2-5 イグニッション スイッチをON（ II ）にする 2-6 SRSユニットAカプラ（39P）のNo.3端子とボディ アース間、およびNo.4端子とボディ アース間の電圧を測定する ◆ 1.0V以下か YES - SRSユニットを交換する NO - ステップ 3 へ進む |    SRSユニットAカプラ(39P) メス端子のコード側 |
| ハーネスの電源短絡確認 3-1 イグニッション スイッチをOFFにする 3-2 バッテリ ケーブルの接続を外し、3分待つ 3-3 助手席用エアバッグからインストルメント ワイヤ ハーネス4Pカプラの接続を外す 3-4 バッテリ ケーブルを接続する 3-5 イグニッション スイッチをON（ II ）にする 3-6 SRSユニットAカプラ（39P）のNo.3端子とボディ アース間、およびNo.4端子とボディ アース間の電圧を測定する ◆ 1.0V以下か YES - 助手席用エアバッグを交換する NO - インストルメント ワイヤ ハーネスを交換する |  SRSユニットAカプラ(39P) メス端子のコード側 |
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