DTC 31-1x、31-2x:助手席用サイドエアバッグ展開回路抵抗増加

または断線 ヴェゼル WR-V ZR-V ステップワゴンスパーダ フィット フリードスパイク ホンダ シビックタイプR CR-V e:FCEV ハイブリッド CR-Z S-2000 アコード プラグイン インテグラ エリシオン オデッセイ スパイク レジェンド

DTC 31-1x、31-2x(‘‘x’’は0から9またはAからFを表している): 助手席用サイド エアバッグ展開回路抵抗増加または断線 故障診断において、SRSシステムの構成部品(SRSユニットを除く)を交換した場合は、DTCのクリアを行う。 DTCの確認 1-1 DTCをクリアする 1-2 イグニッション スイッチをON( II )にし、10秒以上待つ 1-3 DTCを確認する ◆ DTC 31-1x、31-2xを表示するか YES - ステップ 2 へ進む NO - 一過性故障の点検を行う 助手席用サイド エアバッグの点検 2-1 イグニッション スイッチをOFFにする 2-2 バッテリ ケーブルの接続を外し、3分待つ 2-3 助手席用サイド エアバッグからSRSサブ ワイヤ ハーネス2Pカプラの接続を外す 2-4 SRSサブ ワイヤ ハーネス2PカプラのNo.1端子とNo.2端子間をジャンパ ワイヤで短絡させる 2-5 バッテリ ケーブルを接続する 2-6 DTCをクリアする 2-7 イグニッション スイッチをON( II )にし、10秒以上待つ 2-8 DTCを確認する ◆ DTC 31-1x、31-2xを表示するか YES - ステップ 3 へ進む NO - 助手席用サイド エアバッグを交換する SRSサブ ワイヤ ハーネス2Pカプラ メス端子のコード側 ジャンパ ワイヤ

ハーネスの断線点検 3-1 SRSサブ ワイヤ ハーネス2Pカプラからジャンパ ワイヤを取外す 3-2 イグニッション スイッチをOFFにする 3-3 バッテリ ケーブルの接続を外し、3分待つ 3-4 SRSユニットからSRSユニットBカプラ(39P)の接続を外す 3-5 SRSユニットBカプラ(39P)のNo.6端子とNo.7端子間をジャンパ ワイヤで短絡させる 3-6 SRSサブ ワイヤ ハーネス2PカプラのNo.1端子とNo.2端子間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - 接続カプラの接触不良を点検し、異常がなければSRSユニットを交換する NO - SRSサブ ワイヤ ハーネスを交換する SRSユニットBカプラ(39P) メス端子のコード側 ジャンパ ワイヤ SRSサブ ワイヤ ハーネス2Pカプラ メス端子のコード側
DTC 31-1x、31-2x:助手席用サイドエアバッグ展開回路抵抗増加または断線

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