DTC 73-15:左側E-プリテンショナモータの電源短絡 ヴェゼル

WR-V ZR-V ステップワゴンスパーダ フィット フリードスパイク ホンダ シビックタイプR CR-V e:FCEV ハイブリッド CR-Z S-2000 アコード プラグイン インテグラ エリシオン オデッセイ スパイク レジェンド

DTC 73-15:

左側E-プリテンショナ モータの電源短絡

故障診断において、SRSシステムの構成部品（SRSユニットを除く）を交換した場合は、DTCのクリアを行う。

1. DTCの確認 1-1 DTCをクリアする 1-2 DTCを確認する

◆ DTC 73-15を表示するか

YES	-	ステップ 2 へ進む
NO	-	一過性故障の点検を行う

1. 左側E-プリテンショナ モータ回路の点検 2-1 イグニッション スイッチをOFFにする 2-2 E-プリテンショナ ユニットからE-プリテンショナ ユニット カプラA（5P）の接続を外す 2-3 イグニッション スイッチをON（ II ）にする 2-4 E-プリテンショナ ユニット カプラA（5P）のNo.1端子とボディ アース間、およびNo.4端子とボディ アース間の電圧を測定する

◆ 1.0V以下か

YES	-	E-プリテンショナ ユニット内部の故障
NO	-	SRSサブ ワイヤ ハーネスまたはダッシュボード ワイヤ ハーネスを交換する

白

E-プリテンショナ ユニット カプラA（5P）

メス端子のコード側

青