DTC 76-61-62:E-プリテンショナ ユニット系回路シグナル系の異常

返信データ規定外フィット フリードスパイク シビックタイプR ステップワゴンスパーダ ホンダ シビックタイプR CR-V e:FCEV ハイブリッド CR-Z S-2000 アコード プラグイン インテグラ エリシオン オデッセイ スパイク レジェンド WR-V ZR-V ヴェゼ

DTC 76-61: E-プリテンショナ ユニット系回路シグナル系の異常 DTC 76-62: E-プリテンショナ ユニット系回路返信データ規定外 故障診断において、SRSシステムの構成部品(SRSユニットを除く)を交換した場合は、DTCのクリアを行う。 DTCの確認 1-1 DTCをクリアする 1-2 イグニッション スイッチをOFFにして10秒以上待つ 1-3 イグニッション スイッチをON( II )にして10秒以上待つ 1-4 DTCを確認する ◆ DTC 76-61または76-62を表示するか YES - ステップ 2 へ進む NO - 現在正常に復帰している ヒューズの点検 2-1 ヒューズ ボックスのNo.8 (7.5A)ヒューズおよびリレー ボックスのNo.9(30A)ヒューズ、No.2-6 (30A)ヒューズを点検する ◆ ヒューズは正常か YES - ステップ 3 へ進む NO - ヒューズを交換し、再度不良になる場合はヒューズ系回路のボディ短絡 E-プリテンショナ ユニットの電源確認1 3-1 イグニッション スイッチをOFFにする 3-2 HDSでSCSモードのSCSショートを実行する 3-3 E-プリテンショナ ユニット カプラB(14P)の接続を外す 3-4 イグニッション スイッチをON( II )にする 3-5 E-プリテンショナ ユニット カプラB(14P)のNo.8端子とボディ アース間の電圧を測定する ◆ バッテリ電圧か YES - ステップ 4 へ進む NO - ヒューズ ボックスのNo.8 (7.5A)ヒューズとE-プリテンショナ ユニット カプラB(14P)のNo.8端子間の断線 紫 E-プリテンショナ ユニット カプラB(14P) メス端子のコード側

E-プリテンショナ ユニットの電源確認2 4-1 E-プリテンショナ ユニット カプラB(14P)の接続を外す 4-2 E-プリテンショナ ユニット カプラB(14P)のNo.12端子とボディ アース間の電圧を測定する ◆ バッテリ電圧か YES - ステップ 5 へ進む NO - リレー ボックスのNo.9(30A)ヒューズとE-プリテンショナ ユニット カプラB(14P)のNo.12端子間の断線 緑 E-プリテンショナ ユニット カプラB(14P) メス端子のコード側

E-プリテンショナ ユニットの電源確認3 5-1 E-プリテンショナ ユニット カプラA(5P)の接続を外す 5-2 E-プリテンショナ ユニット カプラA(5P)のNo.2端子とボディ アース間の電圧を測定する ◆ バッテリ電圧か YES - ステップ 6 へ進む NO - リレー ボックスのNo.2-6 (30A)ヒューズとE-プリテンショナ ユニット カプラA(5P)のNo.2端子間の断線 赤 E-プリテンショナ ユニット カプラA(5P) メス端子のコード側

E-プリテンショナ ユニット カプラB(14P)とボディ アース間の断線点検 6-1 イグニッション スイッチをOFFにする 6-2 E-プリテンショナ ユニット カプラB(14P)のNo.10端子とボディ アース間、およびNo.11端子とボディ アース間の抵抗を測定する ◆ 1Ω以下か YES - ステップ 7 へ進む NO - E-プリテンショナ ユニット カプラB(14P)のNo.10端子とボディ アース間またはNo.11端子とボディ アース間の断線またはG451のアース不良 黒 黒 E-プリテンショナ ユニット カプラB(14P) メス端子のコード側

E-プリテンショナ ユニット カプラA(5P)とボディ アース間の断線点検 7-1 E-プリテンショナ ユニット カプラA(5P)のNo.5端子とボディ アース間の抵抗を測定する ◆ 1Ω以下か YES - ステップ 8 へ進む NO - E-プリテンショナ ユニット カプラA(5P)のNo.5端子とボディ アース間の断線またはG451のアース不良 黒 E-プリテンショナ ユニット カプラA(5P) メス端子のコード側

E-プリテンショナ ユニット カプラB(14P)とSRSユニットBカプラ(39P)間のボディ短絡点検 8-1 バッテリ ケーブルの接続を外し3分待つ 8-2 SRSユニットからSRSユニットBカプラ(39P)の接続を外す 8-3 SRSユニットBカプラ(39P)のNo.1端子とボディ アース間の抵抗を測定する ◆ 1MΩ以上か YES - ステップ 9 へ進む NO - SRSユニットBカプラ(39P)のNo.1端子とE-プリテンショナ ユニット カプラB(14P)のNo.6端子間のボディ短絡 SRSユニットBカプラ(39P) メス端子のコード側

SRSユニットBカプラ(39P)とE-プリテンショナ ユニット カプラB(14P)間の断線点検 9-1 SRSユニットBカプラ(39P)のNo.1端子とE-プリテンショナ ユニット カプラB(14P)のNo.6端子間の抵抗を測定する ◆ 1Ω以下か YES - E-プリテンショナ ユニットの不良 NO - SRSユニットBカプラ(39P)のNo.1端子とE-プリテンショナ ユニット カプラB(14P)のNo.6端子間の断線 緑 SRSユニットBカプラ(39P) メス端子のコード側 E-プリテンショナ ユニット カプラB(14P) メス端子のコード側

DTC 76-61-62:E-プリテンショナ ユニット系回路シグナル系の異常 返信データ規定外

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