DTC A4-1x:SRSユニットBカプラかん合不良フィット

ホンダ シビックタイプR CR-V e:FCEV ハイブリッド CR-Z S-2000 アコード プラグイン インテグラ エリシオン オデッセイ スパイク レジェンド WR-V ZR-V ヴェゼ

DTC A4-1x（‘‘x’’は0から9またはAからFを表している）:

SRSユニットBカプラかん合不良

故障診断において、SRSシステムの構成部品（SRSユニットを除く）を交換した場合は、DTCのクリアを行う。

1. DTCの確認 1-1 DTCをクリアする 1-2 イグニッション スイッチをON（ II ）にし、10秒以上待つ 1-3 DTCを確認する

◆ DTC A4-1xを表示するか

YES	-	ステップ 2 へ進む
NO	-	一過性故障の点検を行う

1. カプラのかん合点検 2-1 SRSユニットBカプラ（39P）が確実にSRSユニットに接続されていることを確認する

◆ 確実に接続されているか

YES	-	ステップ 3 へ進む
NO	-	SRSユニットBカプラ（39P）を確実に接続した後、再診断する

1. SRSユニットの端子点検 3-1 イグニッション スイッチをOFFにする 3-2 バッテリ ケーブルの接続を外し、3分待つ 3-3 SRSユニットBカプラ（39P）を外し、SRSユニット側の端子に曲がりや折れがないか点検する

◆ 正常か

YES	-	SRSサブ ワイヤ ハーネスを交換する
NO	-	SRSユニットを交換する