DTC 27-14:舵角センサ カウンタ異常 フィット フリード

スパイク シビックタイプR ステップワゴンスパーダ ホンダ シビックタイプR CR-V e:FCEV ハイブリッド CR-Z S-2000 アコード プラグイン インテグラ エリシオン オデッセイ スパイク レジェンド WR-V ZR-V ヴェゼ

DTC 27-14: 舵角センサ カウンタ異常 故障診断を始める前に、フリーズ データおよびオンボード スナップショット情報をHDSに保存し、 故障診断の進め方を確認する 再現テスト 1-1 イグニッション スイッチをON( II )にする 1-2 HDSでDTCをクリアする 1-3 イグニッション スイッチをOFFにする 1-4 エンジンを始動する 1-5 ステアリング ホイールを左右いっぱいに転舵する 1-6 DTCメニュー内のDTCをHDSで確認する ◆ DTC27-14は表示されているか YES - ステップ 2 へ進む NO - 舵角センサと VSA モジュレータ コントロール ユニット間カプラの一時的な接続不良 舵角センサ ラインに分岐して接続しているユニットの確認 2-1 マルチ ビュー カメラ システムまたはアクティブ コーナリング ライトが装備されているか確認する ◆ 装備されているか YES - ステップ 3 へ進む NO - ステップ 4 へ進む 舵角センサ ラインの接続ユニットの点検 3-1 イグニッション スイッチをOFFにする 3-2 マルチ ビュー カメラ ユニットAカプラ(20P)およびアクティブ コーナリング ライト コントロール ユニット20Pカプラの接続を外す 3-3 イグニッション スイッチをON( II )にする 3-4 HDSでDTCをクリアする 3-5 イグニッション スイッチをOFFにする 3-6 イグニッション スイッチをON( II )にする 3-7 ステアリング ホイールを左右いっぱいに転舵する 3-8 DTCメニュー内のDTCをHDSで確認する ◆ DTC27-14は表示されているか YES - ステップ 4 へ進む NO - マルチ ビュー カメラ ユニットAカプラ(20P)およびアクティブ コーナリング ライト コントロール ユニット20Pカプラの接続不良を点検し、異常がなければ、 マルチ ビュー カメラ ユニット または アクティブ コーナリング ライト コントロール ユニット を交換する STR-A、STR-Bラインの短絡点検 4-1 イグニッション スイッチをOFFにする 4-2 舵角センサ5Pカプラの接続を外す 4-3 VSAモジュレータ コントロール ユニット36Pカプラの接続を外す 4-4 舵角センサ5PカプラNo.2とNo.4端子間の導通を確認する ◆ 導通があるか YES - 舵角センサとVSAモジュレータ コントロール ユニット間コードの線間短絡 NO - ステップ 5 へ進む STR-B(黄) 舵角センサ5Pカプラ メス端子のコード側 STR-A(緑)

STR-A、STR-B、SVCCラインの短絡点検 5-1 舵角センサ5PカプラNo.2とNo.5、No.4とNo.5端子間の導通を確認する ◆ 導通があるか YES - 舵角センサとVSAモジュレータ コントロール ユニット間コードの線間短絡 NO - ステップ 6 へ進む STR-A(緑) SVCC(橙) 舵角センサ5Pカプラ メス端子のコード側 STR-B(黄)

STR-A、STR-B、SGNDラインの短絡点検 6-1 舵角センサ5PカプラNo.1とNo.2、No.1とNo.4端子間の導通を確認する ◆ 導通があるか YES - 舵角センサとVSAモジュレータ コントロール ユニット間コードの線間短絡 NO - 舵角センサ交換 SGND
(茶) メス端子のコード側 STR-A(緑) 舵角センサ5Pカプラ STR-B(黄)
DTC 27-14:舵角センサ カウンタ異常

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