DTC 68-12:ブレーキスイッチON固着 フィット フリード
スパイク シビックタイプR ステップワゴンスパーダ ホンダ シビックタイプR CR-V e:FCEV ハイブリッド CR-Z S-2000 アコード プラグイン インテグラ エリシオン オデッセイ スパイク レジェンド WR-V ZR-V ヴェゼ
DTC 68-12: ブレーキ スイッチON固着 故障診断を始める前に、フリーズ データおよびオンボード スナップショット情報をHDSに保存し、 故障診断の進め方を確認する マスタ シリンダの点検 1-1 イグニッション スイッチをON( II )にする 1-2 データ リスト内のブレーキ プレッシャをHDSで確認する 確認中にブレーキ ペダルの操作は行わない ◆ 0.5V以上か YES - ステップ 6 へ進む NO - ステップ 2 へ進む ブレーキ スイッチの点検1 2-1 ブレーキ ペダルを操作し、データ リスト内のブレーキ スイッチをHDSで確認する ◆ ブレーキ ペダルを踏込んだ時にはON、放した時にはOFFが表示されるか YES - ブレーキ スイッチ、PGM-FI ECU、VSAモジュレータ コントロール ユニット間コードの一時的な接触不良 NO - ステップ 3 へ進む ブレーキ スイッチの点検2 3-1 ブレーキ スイッチ4Pカプラの接続を外した際、データ リスト内のブレーキ スイッチをHDSで確認する ◆ 表示はONからOFFになるか YES - ブレーキ スイッチ交換 NO - ステップ 4 へ進む ブレーキ スイッチ回路の電源短絡点検 4-1 イグニッション スイッチをOFFにする 4-2 HDSでSCSモードのSCSショートを実行する 4-3 PGM-FI ECUカプラA(44P)の接続を外す 4-4 イグニッション スイッチをON( II )にする 4-5 ブレーキ スイッチ4PカプラNo.2端子とボディ アース間の電圧を測定する ◆ 1V以上か YES - ブレーキ スイッチとPGM-FI ECU間コードの電源短絡 NO - ステップ 5 へ進む PGM-FI ECUアップデートまたは交換後の点検 5-1 すべてのカプラを接続する 5-2 PGM-FI ECUのプログラムが最新でない場合は、最新のプログラムにアップデートする 既にプログラムが最新であった場合は、良品PGM-FI ECUに交換する 5-3 イグニッション スイッチをON( II )にする 5-4 HDSでDTCをクリアする 5-5 イグニッション スイッチをOFFにする 5-6 イグニッション スイッチをON( II )にする 5-7 DTCメニュー内のDTCをHDSで確認する ◆ DTC68-12は表示されているか YES - ステップ 6 へ進む NO - PGM-FI ECUのプログラムを最新にアップデートした場合は、故障診断完了 良品PGM-FI ECUで診断した場合は、元のPGM-FI ECUを新品に交換 VSAモジュレータ コントロール ユニットのプログラムの点検 6-1 VSAモジュレータ コントロール ユニットのプログラムが最新か確認する ◆ プログラムは最新か YES - VSAモジュレータ コントロール ユニット36Pカプラの接続不良を点検し、異常がなければ VSAモジュレータ コントロール ユニット交換 NO - ステップ 7 へ進む VSAモジュレータ コントロール ユニットのアップデート 7-1 VSAモジュレータ コントロール ユニットのプログラムを最新のプログラムにアップデートする 7-2 イグニッション スイッチをOFFにする 7-3 イグニッション スイッチをON( II )にする 7-4 DTCメニュー内のDTCをHDSで確認する ◆ DTC68-12は表示されているか YES - VSAモジュレータ コントロール ユニット36Pカプラの接続不良を点検し、異常がなければ VSAモジュレータ コントロール ユニット交換 NO - 故障診断完了 | ブレーキ スイッチ4Pカプラ メス端子のコード側 BKSW(若葉) |
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