DTC P0501 (36-5), P0502 (36-3) セカンダリ ギヤ スピード センサ

DTC P0501 (36-5), P0502 (36-3) セカンダリ ギヤ スピード センサ故障 回路 短絡または断線フィット フリードスパイク シビックタイプR ステップワゴンスパーダ ホンダ シビックタイプR CR-V e:FCEV ハイブリッド CR-Z S-2000 アコード プラグイン インテグラ エリシオン オデッセイ スパイク レジェンド WR-V ZR-V ヴェゼ

DTC P0501(36-5): セカンダリ ギヤ スピード センサ故障 DTC P0502(36-3): セカンダリ ギヤ スピード センサ回路 短絡または断線 OBDステータスの確認 1-1 HDSでDTCのクリアを行う 1-2 前輪が自由に回転できるように、パーキング ブレーキをかけて前輪をジャッキ アップし、リジッド ラックで支える、または車両をリフト アップする 1-3 エンジンを始動する、VSA装備車はVSAをOFFにする 1-4 Dポジションで発進し、エンジン回転が 1,000rpm 以上の速度で10秒間以上走行し、減速して止める 1-5 HDSのATテスト モード メニューから、DTCs/フリーズ データのDTCモニタ ツールでDTC P0501 (36-5)またはP0502(36-3)のOBDステータスを確認する ◆ 故障判定か YES - ステップ 2 へ進む NO - 一時的な故障 OBDステータスが未完了の場合は再点検する VEL回路の点検 2-1 イグニッション スイッチをOFFにする 2-2 イグニッション スイッチをON( II )にする 2-3 セカンダリ ギヤ スピード センサ カプラの接続を外す 2-4 セカンダリ ギヤ スピード センサ カプラのNo.1端子とボディ アース間の電圧を測定する ◆ 約5Vか YES - ステップ 3 へ進む NO - ステップ 5 へ進む VEL(白/赤) メス端子のコード側 セカンダリ ギヤ スピード センサ カプラ

VCC2回路の断線点検 3-1 セカンダリ ギヤ スピード センサ カプラのNo.3端子とボディ アース間の電圧を測定する ◆ 約5Vか YES - ステップ 4 へ進む NO - PGM-FI ECUカプラB(44P)のNo.18端子とセカンダリ ギヤ スピード センサ間のコードの断線、故障修理完了後ステップ 8 へ進む メス端子のコード側 セカンダリ ギヤ スピード センサ カプラ VCC2(黄/青)

SG2回路の断線点検 4-1 イグニッション スイッチをOFFにする 4-2 HDSでSCS回路の短絡を行う 4-3 PGM-FI ECUカプラB(44P)の接続を外す 4-4 PGM-FI ECUカプラB(44P)のNo.33端子とセカンダリ ギヤ スピード センサ カプラのNo.2端子間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - PGM-FI ECUカプラB(44P)およびセカンダリ ギヤ スピード センサ カプラを接続し、ステップ 7 へ進む NO - PGM-FI ECUカプラB(44P)のNo.33端子とセカンダリ ギヤ スピード センサ間のコードの断線、故障修理完了後ステップ 8 へ進む SG2(緑/黄) メス端子の端子側 メス端子のコード側 PGM-FI ECUカプラB(44P) SG2
(緑/黄) セカンダリ ギヤ
スピード センサ
カプラ

VEL回路の短絡点検 5-1 イグニッション スイッチをOFFにする 5-2 HDSでSCS回路の短絡を行う。 5-3 PGM-FI ECUカプラC(44P)の接続を外す 5-4 セカンダリ ギヤ スピード センサ カプラのNo.1端子とボディ アース間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - PGM-FI ECUカプラC(44P)のNo.43端子とセカンダリ ギヤ スピード センサ間のコードの短絡、故障修理完了後ステップ 8 ヘ進む NO - ステップ 6 へ進む VEL(白/赤) メス端子のコード側 セカンダリ ギヤ スピード センサ カプラ

VEL回路の断線点検 6-1 PGM-FI ECUカプラC(44P)のNo.43端子とセカンダリ ギヤ スピード センサ カプラの No.1 端子間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - PGM-FI ECUカプラC(44P)およびセカンダリ ギヤ スピード センサ カプラを接続し、ステップ 7 へ進む NO - PGM-FI ECUカプラC(44P)のNo.43端子とセカンダリ ギヤ スピード センサ間のコードの断線、故障修理完了後ステップ 8 へ進む セカンダリ ギヤ スピード センサの機能点検 7-1 HDSでDTCのクリアを行う 7-2 前輪が自由に回転できるように、パーキング ブレーキをかけて前輪をジャッキ アップし、リジッド ラックで支える、または車両をリフト アップする 7-3 エンジンを始動する、VSA装備車はVSAをOFFにする 7-4 Dポジションで発進し、エンジン回転が 1,000rpm 以上の速度で10秒間以上走行し、減速して止める 7-5 HDSのATテスト モード メニューから、DTCs/フリーズ データのDTCモニタ ツールでDTC P0501 (36-5)またはP0502(36-3)のOBDステータスを確認する ◆ 故障判定か YES - セカンダリ ギヤ スピード センサの不良、 センサを交換する 、交換作業終了後ステップ 8 へ進む NO - PGM-FI ECUのプログラムが最新でない場合は、 最新バージョンにアップデートする 、プログラムが最新バージョンの場合は、 新品のPGM-FI ECUに交換して 再点検する 故障修理完了の確認 8-1 HDSでDTCのクリアを行う、VSA装備車はVSA警告灯が点灯している場合、VSAのDTCのクリアも行う 8-2 エンジンを始動する、VSA装備車はVSAをOFFにする 8-3 Dポジションで発進し、21km/h以上の速度で10秒間以上走行し、減速して止める 8-4 HDSのATテスト モード メニューから、DTCs/フリーズ データのDTCモニタ ツールでDTC P0501 (36-5)またはP0502(36-3)のOBDステータスを確認する ◆ 正常判定か YES - 故障修理完了 NO - ステップ 2 から再点検する OBDステータスが未完了の場合は再点検する
DTC P0501 (36-5), P0502 (36-3) セカンダリ ギヤ スピード センサ故障 回路 短絡または断線

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