フリードスパイク シビックタイプR ステップワゴンスパーダ

フリードスパイク シビックタイプR ステップワゴンスパーダ ホンダ シビックタイプR CR-V e:FCEV ハイブリッド CR-Z S-2000 アコード プラグイン インテグラ エリシオン オデッセイ スパイク レジェンド WR-V ZR-V ヴェゼ

DTC P0792(34-9): ドライブ プーリ スピード センサ 故障 OBDステータスの確認 1-1 故障発生時のフリーズ データを記録する 1-2 HDSでDTCのクリアを行う 1-3 前輪が自由に回転できるように、パーキング ブレーキをかけて前輪をジャッキ アップし、リジッド ラックで支える、またはリフト アップする 1-4 エンジンを始動する、VSA装備車はVSAをOFFにする 1-5 セレクト レバーをDポジションにして30km/h以上の速度で30秒間以上走行し、減速して止める 1-6 HDSのATテスト モード メニューから、DTCs/フリーズ データのDTCモニタ ツールでDTC P0792(34-9)のOBDステータスを確認する ◆ 故障判定か YES - ステップ 2 へ進む NO - 一時的な故障 OBDステータスが未完了の場合は再点検する VCC1電圧の確認 2-1 イグニッション スイッチをOFFにする 2-2 ドライブ プーリ スピード センサ カプラの接続を外す 2-3 イグニッション スイッチをON( II )にする 2-4 ドライブ プーリ スピード センサ カプラのNo.1端子とボディ アース間の電圧を測定する ◆ 約5Vか YES - ステップ 3 へ進む NO - ステップ 9 へ進む VCC1(黄/赤) ドライブ プーリ スピード
センサ カプラ メス端子のコード側

VCC1電圧の確認 3-1 ドライブ プーリ スピード センサ カプラのNo.1とNo.3端子間の電圧を測定する ◆ 約5Vか YES - ステップ 4 へ進む NO - ステップ 8 へ進む VCC1(黄/赤) メス端子のコード側 SG1(緑/白) ドライブ プーリ スピード
センサ カプラ

NDR回路の短絡点検 4-1 イグニッション スイッチをOFFにする 4-2 HDSでSCS回路の短絡を行う 4-3 PGM-FI ECUカプラB(44P)とドライブ プーリ スピード センサの接続を外す 4-4 ドライブ プーリ スピード センサ カプラのNo.2端子とボディ アース間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - PGM-FI ECUカプラB(44P)のNo.17端子とドライブ プーリ スピード センサ間のコードのアース側への短絡、故障修理完了後ステップ 10 へ進む NO - ステップ 5 へ進む NDR(赤/青) メス端子のコード側 ドライブ プーリ スピード
センサ カプラ

SG1回路の短絡点検 5-1 PGM-FI ECUカプラC(44P)の接続を外す 5-2 ドライブ プーリ スピード センサ カプラのNo.3端子とボディ アース間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - PGM-FI ECUカプラC(44P)のNo.14端子とドライブ プーリ スピード センサ間のコードのアース側への短絡、故障修理完了後ステップ 10 へ進む NO - ステップ 6 へ進む SG1(緑/白) メス端子のコード側 ドライブ プーリ スピード
センサ カプラ

NDR回路の断線点検 6-1 PGM-FI ECUカプラB(44P)のNo.17端子とドライブ プーリ スピード センサ カプラのNo.2端子間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - ステップ 7 へ進む NO - PGM-FI ECUカプラB(44P)のNo.17端子とドライブ プーリ スピード センサ間のコードの断線、故障修理完了後ステップ 10 へ進む ドライブ プーリ スピード センサの機能点検 7-1 ドライブ プーリ スピード センサ カプラを接続する 7-2 PGM-FI ECUカプラB(44P)およびC(44P)を接続する 7-3 HDSでDTCのクリアを行う 7-4 前輪が自由に回転できるように、パーキング ブレーキをかけて前輪をジャッキ アップし、リジッド ラックで支える、または車両をリフト アップする 7-5 エンジンを始動する、VSA装備車はVSAをOFFにする 7-6 セレクト レバーをDポジションにして30km/h以上の速度で30秒間以上走行し、減速して止める 7-7 HDSのATテスト モード メニューから、DTCs/フリーズ データのDTCモニタ ツールでDTC P0792(34-9)のOBDステータスを確認する ◆ 故障判定か YES - ドライブ プーリ スピード センサの不良、 ドライブ プーリ スピード センサを交換する 、交換作業終了後ステップ 10 へ進む NO - PGM-FI ECUのプログラムが最新でない場合は、 最新バージョンにアップデートする 、プログラムが最新バージョンの場合は、 新品のPGM-FI ECUに交換して 再点検する NDR(赤/青) メス端子のコード側 PGM-FI ECUカプラB(44P) ドライブ プーリ スピード
センサ カプラ NDR(赤/青) メス端子の端子側

SG1回路の断線点検 8-1 イグニッション スイッチをOFFにする 8-2 HDSでSCS回路の短絡を行う 8-3 PGM-FI ECUカプラC(44P)の接続を外す 8-4 PGM-FI ECUカプラC(44P)のNo.14端子とドライブ プーリ スピード センサ カプラのNo.3端子間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - PGM-FI ECUカプラの接続状態を確認する、カプラに異常がなくPGM-FI ECUのプログラムが最新でない場合は、 最新バージョンにアップ デートする 、プログラムが最新バージョンの場合は、 新品のPGM-FI ECUに交換して 再点検する NO - PGM-FI ECUカプラC(44P)のNo.14端子とドライブ プーリ スピード センサ間のコードの断線、故障修理完了後ステップ 10 へ進む SG1(緑/白) メス端子のコード側 PGM-FI ECUカプラC(44P) ドライブ プーリ スピード
センサ カプラ SG1
(緑/白) メス端子の端子側

VCC1回路の断線点検 9-1 イグニッション スイッチをOFFにする 9-2 HDSでSCS回路の短絡を行う 9-3 PGM-FI ECUカプラC(44P)の接続を外す 9-4 PGM-FI ECUカプラC(44P)のNo.13端子とドライブ プーリ スピード センサ カプラのNo.1端子間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - PGM-FI ECUカプラC(44P)のNo.13端子とドライブ プーリ スピード センサ間のコードの断線、故障修理完了後ステップ 10 へ進む NO - ステップ 10 へ進む 故障修理完了の確認 10-1 HDSでDTCのクリアを行う、VSA装備車はVSA警告灯が点灯している場合、VSAのDTCのクリアを行う 10-2 故障発生時のフリーズ データから、故障発生時と同じ条件で数分間テスト走行を行う 10-3 HDSのATテスト モード メニューから、DTCs/フリーズ データのDTCモニタ ツールでDTC P0792(34-9)のOBDステータスを確認する ◆ 正常判定か YES - 故障修理完了 NO - ステップ 2 から再点検する VCC1(黄/赤) メス端子のコード側 メス端子の端子側 PGM-FI ECUカプラC(44P) ドライブ プーリ スピード
センサ カプラ VCC1(黄/赤)
DTC P0792(34-9):ドライブ プーリスピード センサ 故障

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