DTC P0963(38-4):ドライブ プーリコントロール
SOL.V. 故障 フィット フリードスパイク シビックタイプR ステップワゴンスパーダ ホンダ シビックタイプR CR-V e:FCEV ハイブリッド CR-Z S-2000 アコード プラグイン インテグラ エリシオン オデッセイ スパイク レジェンド WR-V ZR-V ヴェゼ
DTC P0963(38-4): ドライブ プーリ コントロールSOL.V. 故障 OBDステータスの確認 1-1 HDSでDTCのクリアを行う 1-2 イグニッション スイッチをOFFにする 1-3 エンジンを始動して1秒間以上待機する 1-4 HDSのATテスト モード メニューから、DTCs/フリーズ データのDTCモニタ ツールでDTC P0963 (38-4)のOBDステータスを確認する ◆ 故障判定か YES - ステップ 2 へ進む NO - 一時的な故障 OBDステータスが未完了の場合は再点検する ドライブ プーリ コントロールSOL.V.の点検 2-1 イグニッション スイッチをOFFにする 2-2 ドライブ プーリ コントロールSOL.V.カプラの接続を外す 2-3 ドライブ プーリ コントロールSOL.V.カプラのNo.1とNo.2端子間でドライブ プーリ コントロールSOL.V.の抵抗値を測定する ◆ 3.8-6.8Ωか YES - ステップ 3 へ進む NO - ドライブ プーリ コントロールSOL.V.の不良、 コントロール バルブ ボディAssy.を交換する 、交換作業終了後ステップ 6 へ進む | オス端子の端子側 ドライブ プーリ コントロールSOL.V.カプラ |
DRLS回路の天絡点検 3-1 イグニッション スイッチをON( II )にする 3-2 ドライブ プーリ コントロールSOL.V.カプラのNo.1端子とボディ アース間の電圧を点検する ◆ 電圧があるか YES - PGM-FI ECUカプラB(44P)のNo.35端子とドライブ プーリ コントロールSOL.V.間のコードの電源側への短絡、故障修理完了後ステップ 6 へ進む NO - ステップ 4 へ進む | ドライブ プーリ コントロールSOL.V.カプラ DRLS(茶/白) メス端子のコード側 |
DRLS回路の短絡点検 4-1 イグニッション スイッチをOFFにする 4-2 HDSでSCS回路の短絡を行う 4-3 PGM-FI ECUカプラB(44P)の接続を外す 4-4 ドライブ プーリ コントロールSOL.V.カプラのNo.1端子とボディ アース間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - PGM-FI ECUカプラB(44P)のNo.35端子とドライブ プーリ コントロールSOL.V.間のコードの短絡、故障修理完了後ステップ 6 へ進む NO - ステップ 5 へ進む | ドライブ プーリ コントロールSOL.V.カプラ DRLS(茶/白) メス端子のコード側 |
ドライブ プーリ コントロールSOL.V.アース回路の断線点検 5-1 ドライブ プーリ コントロールSOL.V.カプラのNo.2端子とボディ アース間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - PGM-FI ECUカプラの接続状態を確認する、カプラに異常がなくPGM-FI ECUのプログラムが最新でない場合は、 最新バージョンにアップデートする 、プログラムが最新バージョンの場合は、 新品のPGM-FI ECUに交換して 再点検する NO - ドライブ プーリ コントロールSOL.V.カプラのNo.2端子とアース(G101)間のコードの断線、またはアース(G101)の不良、故障修理完了後ステップ 6 へ進む 故障修理完了の確認 6-1 HDSでDTCのクリアを行う 6-2 イグニッション スイッチをOFFにする 6-3 エンジンを始動して1秒間以上待機する 6-4 HDSのATテスト モード メニューから、DTCs/フリーズ データのDTCモニタ ツールでDTC P0963 (38-4)のOBDステータスを確認する ◆ 正常判定か YES - 故障修理完了 NO - ステップ 1 から再点検する OBDステータスが未完了の場合は再点検する | ドライブ プーリ コントロールSOL.V.カプラ メス端子のコード側 GND(黒) |
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