DTC P0974（7-4）:シフト コントロールSOL.V.A回路 断線

フィット フリードスパイク シビックタイプR ステップワゴンスパーダ ホンダ シビックタイプR CR-V e:FCEV ハイブリッド CR-Z S-2000 アコード プラグイン インテグラ エリシオン オデッセイ スパイク レジェンド WR-V ZR-V ヴェゼ

DTC P0974（7-4）: シフト コントロールSOL.V.A回路 断線 OBDステータスの確認 1-1 HDSでDTCのクリアを行う 1-2 イグニッション スイッチをOFFにする 1-3 エンジンを始動する 1-4 ブレーキ ペダルを踏みながらセレクト レバーをDポジションして10秒間待機する 1-5 HDSのATテスト モード メニューから、DTCs/フリーズ データのDTCモニタ ツールでDTC P0974 （7-4）のOBDステータスを確認する ◆ 故障判定か YES - ステップ 2 へ進む NO - 一時的な故障 OBDステータスが未完了の場合は再点検する シフト コントロールSOL.V.Aの点検 2-1 イグニッション スイッチをOFFにする 2-2 シフト コントロールSOL.V.Aカプラの接続を外す 2-3 シフト コントロールSOL.V.AカプラのNo.1とNo.2端子間でシフト コントロールSOL.V.Aの抵抗値を測定する ◆ 12－25Ωか YES - ステップ 3 へ進む NO - シフト コントロールSOL.V.Aの不良、 シフト コントロールSOL.V.Aを交換する 、交換作業終了後ステップ 6 へ進む

オス端子の端子側 シフト コントロールSOL.V.Aカプラ

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シフト コントロールSOL.V.Aアース回路の断線点検 3-1 シフト コントロールSOL.V.AカプラのNo.1端子とボディ アース間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - ステップ 4 へ進む NO - シフト コントロールSOL.V.AカプラのNo.1端子とアース （G101） 間のコードの断線、またはアース（G101）の不良、故障修理完了後ステップ 6 へ進む

メス端子のコード側 シフト コントロールSOL.V.Aカプラ GND(黒)

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SOLA回路の断線点検 4-1 HDSでSCS回路の短絡を行う 4-2 PGM-FI ECUカプラB（44P）の接続を外す 4-3 PGM-FI ECUカプラB（44P）のNo.20端子とシフト コントロールSOL.V.AカプラのNo.2端子間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - ステップ 5 へ進む NO - PGM-FI ECUカプラB（44P）のNo.20端子とシフト コントロールSOL.V.A間のコードの断線、故障修理完了後ステップ 6 へ進む

PGM-FI ECUカプラB(44P) SOLA(青/黒) メス端子の端子側 メス端子のコード側 シフト コントロール SOL.V.Aカプラ SOLA(青/黒)

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VBSOL出力電圧の点検 5-1 PGM-FI ECUカプラA（44P）の接続を外す 5-2 イグニッション スイッチをON（ II ）にする 5-3 PGM-FI ECUカプラA（44P）のNo.38端子とボディ アース間の電圧を測定する ◆ バッテリ電圧か YES - PGM-FI ECUのプログラムが最新でない場合は、 最新バージョンにアップデートする 、プログラムが最新バージョンの場合は、 新品のPGM-FI ECUに交換して 再点検する NO - PGM-FI ECUカプラA（44P）のNo.38端子とヒューズ ボックス間のコードの断線または短絡、またはヒューズ ボックス内No.3（10A）ヒューズの溶断、故障修理完了後ステップ 6 へ進む 故障修理完了の確認 6-1 HDSでDTCのクリアを行う 6-2 イグニッション スイッチをOFFにする 6-3 Pポジションでエンジンを始動して10秒間以上待機する 6-4 ブレーキ ペダルを踏みながらセレクト レバーをDポジションにして10秒間待機する 6-5 HDSのATテスト モード メニューから、DTCs/フリーズ データのDTCモニタ ツールでDTC P0974 （7-4）のOBDステータスを確認する ◆ 正常判定か YES - 故障修理完了 NO - ステップ 1 から再点検する OBDステータスが未完了の場合は再点検する

VBSOL(桃) PGM-FI ECUカプラA(44P) メス端子の端子側