DTC P1841(36-14):セカンダリ ギヤ スピードセンサ

後退方向検出機能故障フィット フリードスパイク シビックタイプR ステップワゴンスパーダ ホンダ シビックタイプR CR-V e:FCEV ハイブリッド CR-Z S-2000 アコード プラグイン インテグラ エリシオン オデッセイ スパイク レジェンド WR-V ZR-V ヴェゼ

DTC P1841(36-14):

セカンダリ ギヤ スピード センサ 後退方向検出機能故障

  1. セカンダリ ギヤ スピード センサの回転方向信号の点検 1-1 HDSでDTCのクリアを行う 1-2 イグニッション スイッチをOFFにする 1-3 前輪が自由に回転できるように、パーキング ブレーキをかけて前輪をジャッキ アップし、リジッド ラックで支える、または車両をリフト アップする 1-4 エンジンを始動する、VSA装備車はVSAをOFFにする 1-5 セレクト レバーをRポジションにし、後退方向に前輪を回転させる 1-6 HDSのATテスト モード メニューのデータ リストでセカンダリ シャフト回転方向を点検する

◆ 前進か
YES-セカンダリ ギヤ スピード センサの不良、 センサを交換する 、交換作業終了後ステップ 2 へ進む
NO-PGM-FI ECUカプラの接続状態を確認する、カプラに異常がなくPGM-FI ECUのプログラムが最新でない場合は、 最新バージョンにアップデートする 、プログラムが最新バージョンの場合は、 新品のPGM-FI ECUに交換して 再点検する

  1. 故障修理完了の確認 2-1 HDSでDTCのクリアを行う 2-2 イグニッション スイッチをOFFにする 2-3 前輪が自由に回転できるように、パーキング ブレーキをかけて前輪をジャッキ アップし、リジッド ラックで支える、または車両をリフト アップする 2-4 エンジンを始動する、VSA装備車はVSAをOFFにする 2-5 Rポジションで発進し、30km/h以上の速度で5秒以上走行し、減速して止める 2-6 HDSのATテスト モード メニューから、DTCs/フリーズ データのDTCモニタ ツールでDTC P1841 (36-14)のOBDステータスを確認する

◆ 正常判定か
YES-故障修理完了
NO-データ リストでセンサの回転方向を点検する OBDステータスが未完了の場合は再点検する
DTC P1841(36-14):セカンダリ ギヤ スピードセンサ 後退方向検出機能故障

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