クロス プリウス PHV α トヨタ カムリ カローラ クロス スポーツ ツーリングワゴン アクシオ フィルダー クラウン クロスオーバー スープラ ハイエース ワゴン ハイラックス サーフ ハリアー プロボックス ライズ ランドクルーザー プラド 70 250 300 ルーミー ヴォクシー ヴェルファイア アルファード ノア アクア シエンタ C-HR GR86 ハイブリッド RAV4 bZ4x
ダイアグコード
診断内容
点検箇所
B15C3
パワーICによる出力短絡センス
ステレオコンポーネントアンプリファイアASSY
ワイヤハーネスまたはコネクター
各スピーカASSY
回路図
点検手順
SST09991-70201
- SST(TaSCAN)を使用して、画面に従いダイアグコードを読み取る。(要領は参照)
- 画面表示の“消去”を選択し、画面に従いダイアグコード消去を実行する。
- IG OFFにする。
次へ | |
| |
SST09991-70201
- SST(TaSCAN)を使用して、ダイアグコードを再度確認し、以下の飛び先に進む。(要領は参照)
結果 結果
飛び先
コード出力(B15C3)あり
A
コード出力(B15C3)なし
B
A | |
| |
手順3 | ワイヤハーネスおよびコネクター点検(ステレオコンポーネントアンプリファイアASSY - 各スピーカ) |
SST09082-00030
09083-00170
- 点検前準備
- ステレオコンポーネントアンプリファイアASSYのコネクターBを切り離す。
- スピーカASSY FR NO.1(RH)のコネクターを切り離す。
- スピーカASSY FR NO.1(LH)のコネクターを切り離す。
- スピーカASSY RR NO.2(RH)のコネクターを切り離す。
- スピーカASSY RR NO.2(LH)のコネクターを切り離す。
- 抵抗点検(ステレオコンポーネントアンプリファイアASSY - スピーカASSY FR NO.1(RH)間)
- SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、ステレオコンポーネントアンプリファイアASSY - スピーカASSY FR NO.1(RH)間車両ワイヤハーネスの抵抗値を測定する。
抵抗値点検端子(端子記号)
点検条件
基準値
B4(WFR+) - 1(+)
常時
1 Ω未満
B10(WFR-) - 2(-)
常時
1 Ω未満
- SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、ステレオコンポーネントアンプリファイアASSYのワイヤハーネスコネクター各端子とボデーアース間の抵抗値を測定する。
抵抗値点検端子(端子記号)
点検条件
基準値
B4(WFR+) - ボデーアース
常時
10 kΩ以上
B10(WFR-) - ボデーアース
常時
10 kΩ以上
- 抵抗点検(ステレオコンポーネントアンプリファイアASSY - スピーカASSY FR NO.1(LH)間)
- SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、ステレオコンポーネントアンプリファイアASSY - スピーカASSY FR NO.1(LH)間車両ワイヤハーネスの抵抗値を測定する。
抵抗値点検端子(端子記号)
点検条件
基準値
B3(WFL+) - 1(+)
常時
1 Ω未満
B9(WFL-) - 2(-)
常時
1 Ω未満
- SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、ステレオコンポーネントアンプリファイアASSYのワイヤハーネスコネクター各端子とボデーアース間の抵抗値を測定する。
抵抗値点検端子(端子記号)
点検条件
基準値
B3(WFL+) - ボデーアース
常時
10 kΩ以上
B9(WFL-) - ボデーアース
常時
10 kΩ以上
- 抵抗点検(ステレオコンポーネントアンプリファイアASSY - スピーカASSY RR NO.2(RH)間)
- SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、ステレオコンポーネントアンプリファイアASSY - スピーカASSY RR NO.2(RH)間車両ワイヤハーネスの抵抗値を測定する。
抵抗値点検端子(端子記号)
点検条件
基準値
B8(TWR+) - 1(+)
常時
1 Ω未満
B7(TWR-) - 2(-)
常時
1 Ω未満
- SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、ステレオコンポーネントアンプリファイアASSYのワイヤハーネスコネクター各端子とボデーアース間の抵抗値を測定する。
抵抗値点検端子(端子記号)
点検条件
基準値
B8(TWR+) - ボデーアース
常時
10 kΩ以上
B7(TWR-) - ボデーアース
常時
10 kΩ以上
- 抵抗点検(ステレオコンポーネントアンプリファイアASSY - スピーカASSY RR NO.2(LH)間)
- SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、ステレオコンポーネントアンプリファイアASSY - スピーカASSY RR NO.2(LH)間車両ワイヤハーネスの抵抗値を測定する。
抵抗値点検端子(端子記号)
点検条件
基準値
B2(TWL+) - 1(+)
常時
1 Ω未満
B6(TWL-) - 2(-)
常時
1 Ω未満
- SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、ステレオコンポーネントアンプリファイアASSYのワイヤハーネスコネクター各端子とボデーアース間の抵抗値を測定する。
抵抗値点検端子(端子記号)
点検条件
基準値
B2(TWL+) - ボデーアース
常時
10 kΩ以上
B6(TWL-) - ボデーアース
常時
10 kΩ以上
- 点検前準備
- ステレオコンポーネントアンプリファイアASSYのコネクターDを切り離す。
- スピーカASSY FR NO.2(RH)のコネクターを切り離す。
- スピーカASSY FR NO.2(LH)のコネクターを切り離す。
- スピーカASSY RR(RH)のコネクターを切り離す。
- スピーカASSY RR(LH)のコネクターを切り離す。
- 抵抗点検(ステレオコンポーネントアンプリファイアASSY - スピーカASSY FR NO.2(RH)間)
- SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、ステレオコンポーネントアンプリファイアASSY - スピーカASSY FR NO.2(RH)間車両ワイヤハーネスの抵抗値を測定する。
抵抗値点検端子(端子記号)
点検条件
基準値
D2(FR+) - 1(+)
常時
1 Ω未満
D6(FR-) - 2(-)
常時
1 Ω未満
- SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、ステレオコンポーネントアンプリファイアASSYのワイヤハーネスコネクター各端子とボデーアース間の抵抗値を測定する。
抵抗値点検端子(端子記号)
点検条件
基準値
D2(FR+) - ボデーアース
常時
10 kΩ以上
D6(FR-) - ボデーアース
常時
10 kΩ以上
- 抵抗点検(ステレオコンポーネントアンプリファイアASSY - スピーカASSY FR NO.2(LH)間)
- SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、ステレオコンポーネントアンプリファイアASSY - スピーカASSY FR NO.2(LH)間車両ワイヤハーネスの抵抗値を測定する。
抵抗値点検端子(端子記号)
点検条件
基準値
D1(FL+) - 1(+)
常時
1 Ω未満
D5(FL-) - 2(-)
常時
1 Ω未満
- SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、ステレオコンポーネントアンプリファイアASSYのワイヤハーネスコネクター各端子とボデーアース間の抵抗値を測定する。
抵抗値点検端子(端子記号)
点検条件
基準値
D1(FL+) - ボデーアース
常時
10 kΩ以上
D5(FL-) - ボデーアース
常時
10 kΩ以上
- 抵抗点検(ステレオコンポーネントアンプリファイアASSY - スピーカASSY RR(RH)間)
- SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、ステレオコンポーネントアンプリファイアASSY - スピーカASSY RR(RH)間車両ワイヤハーネスの抵抗値を測定する。
抵抗値点検端子(端子記号)
点検条件
基準値
D4(RR+) - 1(+)
常時
1 Ω未満
D10(RR-) - 2(-)
常時
1 Ω未満
- SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、ステレオコンポーネントアンプリファイアASSYのワイヤハーネスコネクター各端子とボデーアース間の抵抗値を測定する。
抵抗値点検端子(端子記号)
点検条件
基準値
D4(RR+) - ボデーアース
常時
10 kΩ以上
D10(RR-) - ボデーアース
常時
10 kΩ以上
- 抵抗点検(ステレオコンポーネントアンプリファイアASSY - スピーカASSY RR(LH)間)
- SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、ステレオコンポーネントアンプリファイアASSY - スピーカASSY RR(LH)間車両ワイヤハーネスの抵抗値を測定する。
抵抗値点検端子(端子記号)
点検条件
基準値
D3(RL+) - 1(+)
常時
1 Ω未満
D9(RL-) - 2(-)
常時
1 Ω未満
- SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、ステレオコンポーネントアンプリファイアASSYのワイヤハーネスコネクター各端子とボデーアース間の抵抗値を測定する。
抵抗値点検端子(端子記号)
点検条件
基準値
D3(RL+) - ボデーアース
常時
10 kΩ以上
D9(RL-) - ボデーアース
常時
10 kΩ以上
NG | ワイヤハーネスまたはコネクター修理または交換 |
|
OK | |
| |
SST09082-00030
09083-00170
- 点検前準備
- スピーカASSY FR NO.1のコネクターを切り離す。
- 抵抗点検
- SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、コネクターの各端子間の抵抗値を測定する。
抵抗値点検端子(端子記号)
点検条件
基準値
1(+) - 2(-)
常時
1.6 to 2.4 Ω
□ 参 考 □測定はスピーカを取りはずさずに行う。
*1 | コネクター非接続状態 (スピーカASSY FR NO.1) |
OK | |
| |
SST09082-00030
09083-00170
- 抵抗点検
- スピーカASSY FR NO.2のコネクターを切り離す。
- SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、コネクターの各端子間の抵抗値を測定する。
抵抗値点検端子
点検条件
基準値
1(+) - 2(-)
常時
6.4 to 9.6 Ω
*1 | コネクター非接続状態 (スピーカASSY FR NO.2(RH)) |
OK | |
| |
SST09082-00030
09083-00170
- 点検前準備
- スピーカASSY RRのコネクターを切り離す。
- 抵抗点検
- SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、スピーカの端子間の抵抗値を測定する。
抵抗値点検端子(端子記号)
点検条件
基準値
1(+) - 2(-)
常時
3.2 to 4.8 Ω
□ 参 考 □測定はスピーカを取りはずさずに行う。
*1 | コネクター非接続状態 (スピーカASSY RR) |
OK | |
| |
SST09082-00030
09083-00170
- 点検前準備
- スピーカASSY RR NO.2のコネクターを切り離す。
- 抵抗点検
- SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、スピーカの端子間の抵抗値を測定する。
抵抗値点検端子(端子記号)
点検条件
基準値
1(+) - 2(-)
常時
10 kΩ以上
□ 参 考 □測定はスピーカを取りはずさずに行う。
*1 | コネクター非接続状態 (スピーカASSY RR NO.2) |
自動車の故障や修理方法、交換方法等に役立つ情報 参考資料は,サービスマニュアル 整備書 修理書 配線図 回路図等です。 トヨタ(TOYOTA) レクサス(LEXUS) ニッサン(N…