DTC A1-1x:SRSユニットVA電源の不良 フィット フリード

スパイク シビックタイプR ステップワゴンスパーダ ホンダ シビックタイプR CR-V e:FCEV ハイブリッド CR-Z S-2000 アコード プラグイン インテグラ エリシオン オデッセイ スパイク レジェンド WR-V ZR-V ヴェゼ

DTC A1-1x(‘‘x’’は0から9またはAからFを表している):

SRSユニットVA電源の不良

故障診断において、SRSシステムの構成部品(SRSユニットを除く)を交換した場合は、DTCのクリアを行う。

  1. DTCの確認 1-1 DTCをクリアする 1-2 イグニッション スイッチをON( II )にし、10秒以上待つ 1-3 DTCを確認する

◆ DTC A1-1xを表示するか
YES-ステップ 2 へ進む
NO-一過性故障の点検を行う

  1. ヒューズの点検 2-1 イグニッション スイッチをOFFにする 2-2 ヒューズ ボックスのNo.9(7.5A)ヒューズを点検する

◆ ヒューズは正常か
YES-ステップ 3 へ進む
NO-ヒューズを交換し、再度不良になる場合はNo.9(7.5A)ヒューズ系回路のボディ短絡

  1. VAラインの点検 3-1 イグニッション スイッチをOFFにする 3-2 バッテリ ケーブルの接続を外し、3分待つ 3-3 SRSユニットからSRSユニットAカプラ(39P)の接続を外す 3-4 バッテリ ケーブルを接続する 3-5 イグニッション スイッチをON( II )にする 3-6 SRSユニットAカプラ(39P)のNo.26端子とボディ アース間の電圧を測定する

◆ バッテリ電圧か
YES-SRSユニットAカプラ(39P)の接続状態を確認し、異常がなければ SRSユニットを交換する
NO-インストルメント ワイヤ ハーネスを交換する

SRSユニットAカプラ(39P)

メス端子のコード側

DTC A1-1x:SRSユニットVA電源の不良

HOME

自動車の故障や修理方法、交換方法等に役立つ情報 参考資料は,サービスマニュアル 整備書 修理書 配線図 回路図等です。 トヨタ(TOYOTA) レクサス(LEXUS) ニッサン(N…

自動車修理事例