DTC B1801 運転席エアバッグ点火回路(断線) ハイエースワゴン

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運転席エアバッグ点火回路は、エアバッグコンピュータASSY、スパイラルケーブルおよびホーンボタンASSY(運転席側エアバッグ)で構成されている 作動条件が満たされたとき、ホーンボタンASSYが作動する

運転席エアバッグ点火回路(D+、D-ライン)に断線が検出されたとき、エアバッグコンピュータASSYにダイアグコードB1801が記録される

DTC No.DTC検出項目問題発生箇所
B1801エアバッグコンピュータASSY-ホーンボタンASSY(運転席側エアバッグ)間W/HのD+、D-ラインの断線
スパイラルケーブルの故障
ホーンボタンASSY(運転席側エアバッグ)の故障
エアバッグコンピュータASSYの故障
インストルメントパネルワイヤ(エアバッグコンピュータASSY-スパイラルケーブル間)
スパイラルケ-ブル
ホーンボタンASSY
エアバッグコンピュータASSY

回路図

点検手順

□ 参 考 □再現手法を実施する場合、診断機を使用してチェックモードを選択してから行う (要領は

参照)

手順1コネクター点検

□ 参 考 □点検要領および注意事項は

参照

  1. バッテリーのマイナスターミナルを切り離し、90秒間待機する
    □ 参 考 □バッテリーのマイナスターミナルを切り離す前にIG OFFになっていることを確認する
  2. エアバッグコンピュータASSY、ホーンボタンASSYおよびスパイラルケーブルに接続されているコネクターの接続状態を点検する
    基準コネクターが正しく接続されていること
  3. エアバッグコンピュータASSY、ホーンボタンASSYおよびスパイラルケーブルに接続されているコネクターを切り離し、各コネクターの端子の状態を点検する
    基準端子に変形または損傷がないこと
  4. インストルメントパネルワイヤおよびスパイラルケーブルのショート機構付きコネクターのショートピンの状態を点検する
    基準ショートピンに変形または損傷がないこと

NG
ワイヤハーネス交換
OK

手順2運転席エアバッグ点火回路点検(エアバッグコンピュータASSY - ホーンボタンASSY間)

□ 参 考 □点検要領および注意事項は

参照SST09082-00030  
09083-00170  

  1. コネクターCとDを接続する
  2. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用してコネクターEのD+、D-端子にテスター棒をあて、コネクターB-コネクターE間の抵抗値を点検する
    抵抗値点検端子
    点検条件
    基準値
    D+ - D-
    常時
    1Ω未満
    イラスト内指示文字 *1
    ホーンボタンASSY(運転席側エアバッグ)
    *2
    スパイラルケーブル
    *3
    エアバッグコンピュータASSY
    *4
    コネクターE

NG
手順 7 へ
OK

手順3ダイアグコード消去

SST09991-70201  

  1. エアバッグコンピュータASSYにコネクターを接続する
  2. ワイヤハーネス(線径0.5mm)を使用して、コネクターEのD+、D-端子間を短絡する
    ■ 注 意 ■短絡する際、コネクターの端子にワイヤハーネスを無理に差し込まない
  3. バッテリーのマイナスターミナルを接続し、IG ONにして60秒間待機する
  4. SST(診断機)を使用して、ダイアグコードを消去する (要領は参照)
次へ

手順4エアバッグ コンピュータASSY点検

SST09991-70201  

  1. SST(診断機)を使用して、ダイアグコードを点検する (要領は参照)
    基準ダイアグコードB1801が出力されないこと

NG
エアバッグ コンピュータASSY交換 (要領は  参照)
OK

手順5ダイアグコード消去

SST09991-70201  

  1. IG OFFにする
  2. バッテリーのマイナスターミナルを切り離し、90秒間待機する
  3. コネクターEのD+、D-端子間の短絡を解除し、ホーンボタンASSYにコネクターを接続する
  4. バッテリーのマイナスターミナルを接続し、IG ONにして60秒間待機する
  5. SST(診断機)を使用して、ダイアグコードを消去する (要領は参照)
    イラスト内指示文字 *1
    ホーンボタンASSY(運転席側エアバッグ)
    *2
    スパイラルケーブル
    *3
    エアバッグコンピュータASSY
次へ

手順6運転席点火系(ホーンボタンASSY)点検

SST09991-70201  

  1. SST(診断機)を使用して、ダイアグコードを点検する (要領は参照)
    基準ダイアグコードB1801が出力されないこと

NG
ホーン ボタンASSY交換 (要領は  参照)
OK
再現手法を実施 (要領は  参照)  

手順7インストルメントパネル ワイヤ点検(エアバッグコンピュータASSY - スパイラルケーブル間)

□ 参 考 □点検要領および注意事項は

参照SST09082-00030  
09083-00170  

  1. コネクターCとDを切り離す
  2. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用してコネクターCのD+、D-端子にテスター棒をあて、コネクターB-コネクターC間の抵抗値を点検する
    抵抗値点検端子
    点検条件
    基準値
    D+ - D-
    常時
    1Ω未満
    イラスト内指示文字 *1
    ホーンボタンASSY(運転席側エアバッグ)
    *2
    スパイラルケーブル
    *3
    エアバッグコンピュータASSY
    *4
    コネクターC

NG
インストルメントパネル ワイヤ交換
OK

手順8スパイラルケーブル点検

□ 参 考 □点検要領および注意事項は

参照SST09082-00030  
09083-00170  

  1. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用してコネクターEのD+、D-端子にテスター棒をあて、スパイラルケーブル間の抵抗値を点検する
    抵抗値点検端子
    点検条件
    基準値
    D+ - D-
    常時
    1Ω未満
    イラスト内指示文字 *1
    ホーンボタンASSY(運転席側エアバッグ)
    *2
    スパイラルケーブル
    *3
    エアバッグコンピュータASSY
    *4
    コネクターE

NG
スパイラル ケーブルSUB-ASSY(センサ ツキ)交換 (要領は  参照)
OK
再現手法を実施 (要領は  参照)  
DTC B1801 運転席エアバッグ点火回路(断線) トヨタ

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