エンジン冷却水保護検査 CX-7 CX-80 MPV MAZDA2
ロードスター RF マツダ EV ロータリー EV RX-7 RX-8 アクセラ ハイブリッド スポーツ セダン アテンザスポーツワゴン スクラム トラック バン スピアーノ ファミリア フレア カスタム タフ スタイル クロスオーバー ブローニィバン プレマシー プロシード ボンゴ トラック MAZDA3 セダン ファストバック MAZDA6 セダン ラピュタ CX-3 MX-30 CX-8 CX-30 CX-5 CX-60
1. 温度計と比重計を使用して、エンジン冷却水の温度と比重を測定します。
注意:
- 車両が運転される環境条件に適合した濃度のエンジン冷却液を使用してください。そうしないと、エンジンが損傷する可能性があります。
- エンジンにはアルミニウム部品が使用されており、腐食や凍結を防ぐためにエチレングリコールベースの冷却剤で保護する必要があります。
- アルコール、メタノール、ホウ酸塩、ケイ酸塩を含む冷却剤は使用しないでください。これらの冷却剤は冷却システムを損傷する可能性があります。
- 冷却剤の混合には軟水(脱塩水)のみを使用してください。ミネラルを含む水は冷却剤の効果を低下させます。
- エンジン冷却液は塗装を傷めます。塗装面にエンジン冷却液が付着した場合は、すぐに洗い流してください。
注記:
- 冷却システムキャップ上またはその近くに「FL22」マークが表示されている場合は、マツダ純正FL22エンジン冷却液を使用してください。
- FL22タイプのエンジン冷却液は希釈液として出荷されます。冷却液を交換する際は、そのまま希釈液をご使用ください。
2. 図に示すグラフを参照して、エンジン冷却水保護レベルを決定します。
エンジン冷却液の保護レベルが正しくない場合は、水またはエンジン冷却液を補充してください。

HOME
自動車の故障や修理方法、交換方法等に役立つ情報 参考資料は,サービスマニュアル 整備書 修理書 配線図 回路図等です。 トヨタ(TOYOTA) レクサス(LEXUS) ニッサン(N…
