オイルパンの取り外し/取り付け CX-7 CX-80 MPV
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高温のエンジンとエンジン オイルは重度の火傷を引き起こす可能性があります。エンジンを停止し、エンジンとエンジン オイルが冷えるまでお待ちください。
持ち上げられた車両が安全スタンドでしっかりと支えられていない場合は危険です。車両が滑ったり落ちたりして、死亡事故や重傷事故につながる可能性があります。持ち上げられた車両が安全スタンドでしっかりと支えられていない場合は、車両の周囲や下で作業をしないでください。
使用済みのエンジン オイルに継続的にさらされると、実験用マウスに皮膚がんが発生することがあります。エンジン オイルを扱った後は、すぐに石鹸と水で洗って皮膚を保護してください。
1.フロントアンダーカバーNo.2を取り外します。
2. エンジンオイルを排出します。
3. 表に示されている順序で取り外します。
4. 取り外しと逆の手順で取り付けます。
5. 指定された種類と量のエンジンオイルを補充します。
6.エンジンを始動し、オイル漏れがないことを確認します。
- オイル漏れがある場合は、該当部品を修理または交換してください。
7. オイルレベルを点検します。

1 | オイルパン(オイルパン取り外しの注意事項を参照してください。)(オイルパンの取り付けに関する注意事項を参照してください。) |
オイルパン取り外し時の注意
1. セパレーターツールを使用してオイルパンを取り外します。

オイルパン取り付け時の注意
1. シリンダー ブロックとオイル パンに付着しているオイル、汚れ、シーラント、その他の異物を完全に洗浄して除去します。
2. オイルパン取り付けボルトを再利用する場合は、ボルトに付着した古いシーラントを除去してください。
注意:
- シリコンシーラントを、周囲全体に途切れることなく一本の線で塗布します。
- シリコンシーラントの硬化を防ぐため、シリコンシーラント塗布後10分以内にオイルパンをシリンダーブロックに接着してください。接着後は速やかに取り付けボルトを完全に締め付けてください。
- 古いシールが付着したままボルトを使用すると、シリンダーブロックに亀裂が生じる可能性があります。
3. 図に示すように、ボルト穴の内側に沿ってオイルパンにシリコンシーラントを塗布します。

- 2.0〜6.0 mm {0.08〜0.23インチ}
4.オイルパンをシリンダーブロックに取り付けます。
5. 図に示す順序でボルトを締めます。

8—11 N·m {82—112 kgf·cm、71—97 in·lbf}

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