クラッチ フルードの交換/エア抜き [C66 MR] フレア カスタム
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注意:
- クラッチ液が塗装面に付かないようにしてください。クラッチ液には塗装を溶かす性質があります。クラッチ液が塗装面に付いた場合は、すぐに水で洗い流し、完全に拭き取ってください。
- 異なる種類のクラッチ液を混ぜないでください。混ぜるとクラッチが正常に作動しない可能性があります。
- 古いクラッチ液を再利用しないでください。再利用すると、クラッチが正常に動作しなくなる可能性があります。
注記:
- クラッチシステムとブレーキシステムに共通のリザーブタンクを採用。
1.フロントアンダーカバーNo.2を取り外します。
2. リザーブタンクのキャップを外します。
3. ブリーダースクリューからクラッチ液を排出します。
4. リザーブタンクのMAXマークまで新しいクラッチ液を補充します。
- SAE J1703 または FMVSS116 DOT-3
5. クラッチシステムからエアを抜きます。
注意:
- エア抜き中は、リザーブタンク内のクラッチ液のレベルを 3/4 以上に保ちます。
a. ブリーダースクリューにビニールチューブを接続します。
b. ビニールチューブのもう一方の端を透明な容器に入れ、エア抜き中に容器にクラッチ液を充填します。
c. 2 人で作業し、1 人がブリーダー スクリューを緩めます。
d. もう一人はクラッチペダルを約3秒以上かけてフルストロークまで踏み込み、その後ペダルを踏み込んだままにします。
e. 約5秒以上待ってから、ブリーダースクリューを締めます。
f. スプリングの力を抑えながら、クラッチペダルを3秒以上かけてゆっくりと戻します。
g. 約5秒以上待ちます。
h.ビニールチューブから空気が出なくなるまで、エア抜き(手順(3)~(7))を続けます。
i. リザーブタンクをクラッチフルードで MAX マークまで満たします。
- SAE J1703 または FMVSS116 DOT-3
6. リザーブタンクキャップを取り付けます。
7.フロントアンダーカバーNo.2を取り付けます。
![クラッチ フルードの交換/エア抜き [C66 MR]](https://z-space.tech/wp-content/uploads/2025/02/202502171122.jpg)
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