故障事例 DTCコード C1AA0 Fカメラモジュール回路 MAZDA2
マツダ(MAZDA) フロントカメラモジュール回路 (C1AA0)
車両 サービスマニュアル/クルーズコントロール/車線逸脱警報システム/ フロントカメラモジュール回路 (C1AA0) MAZDA2 DJ5AS DJLFS S5-DPTS P5-VPS
説明
フォワード・コネクティビティカメラの内部故障が検出されると、DTC C1AA0が保存されます。
DTC番号
検出項目
DTC検出条件
故障箇所
C1AA0
フロントカメラモジュール回路
イグニッションスイッチをONにしてから3秒後に、フォワード・コネクティビティカメラが内部故障を検出します。
フォワード・コネクティビティカメラ
注意 / お知らせ / ヒント
お知らせ
フォワード・コネクティビティカメラを交換する場合は、必ず新しいものと交換してください。他の車両に取り付けられていたフォワード・コネクティビティカメラを使用すると、フォワード・コネクティビティカメラに保存されている情報と車両の情報と一致しなくなります。その結果、DTCが保存される可能性があります
前方認識カメラを新しいものに交換した場合は、必ず前方認識カメラの学習を行ってください。
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手順
1.
DTC出力の確認
(a) 保存されているDTCが最新のDTCであることを確認します。
(b) 自動車故障診断機をDLC3に接続します。
(c) イグニッションスイッチをオンにします。
(d) 自動車故障診断機をオンにします。
(e) 次のメニューに入ります:シャーシ/LKA/LDA/トラブルコード
(f) DTCを確認します。
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結果
次に進みます
DTC C1AA0が出力されています
A
DTC C1AA0が出力されていません
B
B
シミュレーション方法を使用して確認します
A
2.
前方認識カメラを交換する
(a) 前方認識カメラを交換します。
ここをクリック(b) 前方認識カメラを調整します。
(b) 前方認識カメラを調整します。
ここをクリック
次へ
終了




