ブレーキシマスターシリンダー>点検交換方法 スクラム トラック

マツダ CX-30 CX-60 CX-5 CX-80 ブローニィバン プレマシー プロシード ボンゴ トラック MAZDA3 セダン ファストバック MAZDA6 セダン ラピュタ3 MX-30 CX-8 CX-7 MPV MAZDA2 MX-30 CX-8 CX-30 CX-5 ロードスター RF EV ロータリー EV RX-7 RX-8 アクセラ ハイブリッド スポーツ セダン アテンザスポーツワゴン スクラム トラック バン スピアーノ ファミリア

取り外し

  1. イグニッションスイッチをオフにして、バッテリーのマイナス(-)ケーブルを外します。
  2. バッテリー(A)とECM(B)を取り外します。

(エンジン電気システム - 「バッテリー」を参照)

  1. ブレーキ液レベルスイッチコネクタ(A)を外し、リザーバーキャップを取り外します。
  2. 注射器を使用してマスターシリンダーリザーバーからブレーキフルードを除去します。

注記
ブレーキ液を車両にこぼさないでください。塗装が傷つく可能性があります。ブレーキ液が塗装に付着した場合は、すぐに水で洗い流してください。


  1. チューブフレアナットを緩めてブレーキチューブ(A)をマスターシリンダーから外します。

締め付けトルク:

18.6 ~ 22.6 Nm (1.9 ~ 2.3 kgf.m, 13.7 ~ 16.6 lb-ft)

  1. クラッチホースを取り外します。[MTのみ]
  2. 取り付けナット(A)を緩めた後、マスターシリンダー(B)をブレーキブースターから取り外します。

締め付けトルク:

12.7 ~ 16.7 Nm (1.3 ~ 1.7 kgf.m, 9.4 ~ 12.3 lb-ft)

取り付け

  1. 取り付けは取り外しの逆の手順で行います。
  2. 取り付け後、ブレーキシステムのエア抜きを行ってください。

(ブレーキシステムのブリーディングを参照

レクサス 無料サービスマニュアル ブレーキシマスターシリンダー>点検交換方法 スクラム トラック(DG16T R06A)

整備書 修理書 配線 回路図 ブレーキシマスターシリンダー>点検交換方法 スクラム トラック(DG16T R06A)