クラッチマスターシリンダー>修理手順 ロッキー(A202S A201S
ダイハツ アトレー グランマックス カーゴ トラック コペン タフト タント ファンクロス トール ハイゼットカーゴ ハイゼットトラック ミラ イース ムーヴ キャンバス ロッキー
ブレーキ液を車両にこぼさないでください。ブレーキ液が塗装に付着すると塗装が傷む恐れがありますので、すぐに水で洗い流してください。
- スナップピン(A)とワッシャー(B)を取り外して、プッシュロッドをマスターシリンダーから取り外します。
- バッテリーを取り外します。
(エンジン電気システム - 「バッテリー」を参照)
ECM を削除します。
(エンジン制御システム「ECM」を参照)
燃料フィルターを取り外します。[ディーゼル]
(燃料システム - 「燃料フィルター」を参照)
- クラッチマスターシリンダーからクラッチチューブ(B)とリザーバーホース(A)を外します。
- クラッチマスターシリンダーアセンブリ(A)を時計回りに回して取り外します。
取り付け
取り外しと逆の手順で取り付けます。
注記
-
ブレーキ液を注入した後、クラッチリリースシリンダー内のエア抜き手順を実行します。
(クラッチシステム「クラッチレリーズシリンダー」参照)

