C1503 TCS/ESC(ESP)スイッチエラー ブローニィバン DH206M
(GDH206M GDH201M TRH200M 1GD 1TR)マツダ CX-30 CX-60 CX-5 CX-80 ブローニィバン プレマシー プロシード ボンゴ トラック MAZDA3 セダン ファストバック MAZDA6 セダン ラピュタ3 MX-30 CX-8 CX-7 MPV MAZDA2 MX-30 CX-8 CX-30 CX-5 ロードスター RF EV ロータリー EV RX-7 RX-8 アクセラ ハイブリッド スポーツ セダン アテンザスポーツワゴン スクラム トラック バン スピアーノ ファミリア
ドライバーは ESP スイッチによって ESP 制御を禁止できます。
スイッチ信号がHECUに送られると、ESP警告灯が「ON」になり、ESP制御が停止し、次のスイッチ信号が再び入力されると、ESP制御が準備完了になります。この機能は、スポーティな走行や車検時に使用されます。
DTCの説明
この DTC は、ESP スイッチのレベルが高い状態が 30 秒以上継続した場合に設定されます。
DTC検出条件
アイテム
検出条件
考えられる原因
DTC戦略
–
回路監視
- ESPスイッチが開いているかショートしている
- ESPスイッチの故障
条件を有効にする
–
ESP スイッチが 30 秒間オン/オフになっているとき。
フェイルセーフ
–
ABS/EBD/ESP制御を許可します。
–
ESP警告ランプが点灯しません。
仕様
ESPスイッチ「オン」
「高」の電圧範囲
バッテリー電圧の60%以上

