キャニスタパージVSVシステム点検 アルトワークス HA36S
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キャニスタパージVSVシステム点検
NA-VVT仕様
1)ダイアグコードが正常であることを確認する。
2)エンジン完全暖機状態でアイドル時にキャニスタ側のホースを外し、下図のようにキャニスタパージVSVのポートに指を当てて負圧がかかってないことを確認する。
3)エンジン回転速度を約2,000rpmで保ち、数秒後、キャニスタパージVSVから断続的に音が聞こえ、しばらくすると停止する。
4)3)の作動の繰り返しを確認する。異常があった場合は、ハーネスの点検、端子出力電圧、キャニスタパージホース、キャニスタパージVSVを点検する。
Mターボ仕様
1)ダイアグコードが正常であることを確認する。
2)S-DM2000を使用し、アクティブ制御画面の「EVAP制御」を選択する。
3)ポートBに息を吹き込み、ポートAとポートBが
連通していないことを確認する。
4)デューティ比を増加させるに従い、ポートBに吹き込める量が徐々に増えることを確認する。
5)異常があった場合はハーネス及びキャニスタパージVSVを点検する。

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