リヤO2センサ点検アルトワークス HA36S エブリィ ワゴン

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リヤO2センサ点検
単体点検
1)完全暖機後エンジンを2,000rpmで1分間保持した後数回レーシングを行い、リヤO2センサを活性化させる。
2)A/Fセンサからコネクタを外す。
3)リヤO2センサからコネクタを外し、リヤO2センサコネクタの1、2、4端子とC42コネクタの1、2、4端子間を下図のように接続し、リヤO2センサコネクタの3端子〜エンジンアース間にオシロスコープを接続する。
注意:

  • 各端子をショートさせないよう注意すること。

4)リヤO2センサ出力電圧が下図のようになることを確認する。

上図(1): アイドル時:電圧一定(リッチ状態)
上図(2): アクセルON:電圧上昇(リッチ状態)
上図(3): アクセルOFF:電圧下降(リーン状態)

リヤO2センサヒータの点検
リヤO2センサコネクタの1端子〜2端子間の抵抗を測定する。
基準値

取付作業終了後、エンジンを始動し、排出ガスが漏れていないか確認すること。

11.7〜14.5Ω(20℃)
リヤO2センサ取外し/取付け
取外し、取付けはエキゾーストシステム構成図を参照して行うが以下の点に注意する。icon

リヤO2センサ点検
ソリオ バンディット MAD7S ハスラー ワイルド MR52S

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