トランスミッション ダイアグコード一覧表 ラパン LC HE33S

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トランスミッション ダイアグコード一覧表

0000 − 正常 − −
P0705 シフトスイッチ系統異常 一定時間以上シフトポジション信号が入力されない(信号無入力) 2 ○
一定時間以上複数のシフトポジション信号が入力された(信号複数入力)
P0710 AT油温センサ系統異常 TAT端子電圧が一定時間以上診断上限電圧以上または診断下限電圧以下となっている 1 ○
P0717 入力軸回転センサ系統異常 走行中にもかかわらず一定時間以上TB端子に信号が入力されない 1 ○
P0722 車速センサ系統異常 D、3又は2レンジ※2の状態でエンジン回転速度およびスロットル開度が規定値以上であるにもかかわらず一定時間以上車速信号が入力されない 2 ×
P0741 ロックアップクラッチ系統異常 ロックアップ領域にもかかわらずエンジン回転速度と入力軸回転速度の差が一定値以上となっている 2 ×
P0756 シフトソレノイドNo.2 OFF固着 Dレンジで1速を指令しているにもかかわらず4速のギヤ比を検出した 2 ×
P0962 ライン圧制御ソレノイド系統Low異常 ソレノイド信号をON出力しているにもかかわらずS3端子電圧が一定時間以上診断下限電圧以下となっている 1 ○
P0963 ライン圧制御ソレノイド系統High異常 ソレノイド信号を出力していないにもかかわらずS3端子電圧が一定時間以上診断上限電圧以上となっている 1 ○
P0973 シフトソレノイドNo.1系統Low異常 ソレノイド信号をON出力しているにもかかわらずS1端子電圧が一定時間以上診断下限電圧以下となっている 1 ○
P0974 シフトソレノイドNo.1系統High異常 ソレノイド信号を出力していないにもかかわらずS1端子電圧が一定時間以上診断上限電圧以上となっている 1 ○
P0976 シフトソレノイドNo.2系統Low異常 ソレノイド信号をON出力しているにもかかわらずS2端子電圧が一定時間以上診断下限電圧以下となっている 1 ○
P0977 シフトソレノイドNo.2系統High異常 ソレノイド信号を出力していないにもかかわらずS2端子電圧が一定時間以上診断上限電圧以上となっている 1 ○
P1726 シフトロックソレノイド系統Low異常 ソレノイド信号をOFF出力しているにもかかわらずSLOK端子電圧が一定時間以上診断下限電圧以下となっている 1 ○
P1971 ストップランプスイッチ系統異常 走行中スロットル開度が規定値以上であるにもかかわらずストップランプスイッチ信号が一定時間以上ONとなっている 2 ×
P2763 ロックアップソレノイド系統High異常 ソレノイド信号を出力していないにもかかわらずLUS端子電圧が一定時間以上診断上限電圧以上となっている 1 ○
P2764 ロックアップソレノイド系統Low異常 ソレノイド信号をON出力しているにもかかわらずLUS端子電圧が一定時間以上診断下限電圧以下となっている 1 ○

補足

  • オンボードによるダイアグコード表示では、ダイアグコードの数字部分が、チェックエンジンランプの点滅回数によって表示される。
  • ※1:D/C(ドライビングサイクル)とはエンジンを始動してからイグニッションSWをOFFするまでの間のこと。

— 1D/C:1D/C中に異常を検出した場合にダイアグコードを確定し、AT警告灯を点灯させる。
— 2D/C:1D/C中に異常を検出した場合、ATコントローラにダイアグコード(未確定)を記憶し、連続した次のD/Cも同じダイアグコードを検出した場合にダイアグコードを確定し、AT警告灯を点灯させる。

※2:3、2レンジはマニュアルモード無車に適用。

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