オイルプレッシャ点検 スーパー キャリィ DA16T クロスビー
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オイルプレッシャ点検
1)作業前に以下の項目を点検し、異常がないことを確認する。
- オイル量
- オイルの性状
- オイル洩れ
2)エンジンを暖機状態にする。
3)NA-VVT仕様は、オイルコントロールバルブからコネクタを外す。
4)オイルプレッシャSWを取り外し、特殊工具を取り付けてオイルプレッシャを点検する。
注意:
- 測定後、ダイアグコードの点検を行い、ダイアグコードが表示されている場合は必ず消去すること。icon
基準値
- 280kPa以上(4,000rpm時)
特殊工具
A : 09915–77311 (オイルプレッシャゲージ)
B : 09915–78211 (オイルプレッシャゲージアタッチメント)
5)オイルプレッシャスイッチのネジ部にシールテープを巻き、規定のトルクで締め付ける。
締付トルク
: 13 N·m
参考:
- シールテープの端がはみ出していたら切り取る。
オイルプレッシャスイッチ点検
オイルプレッシャSWからコネクタを外し、スイッチ側端子〜アース間の導通を点検する。
オイルプレッシャSWの導通
測定条件 導通
エンジン停止 有り
エンジン回転 なし
参考:
オイルプレッシャSWは油圧が約20kPa以上のとき導通がない。

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