コンタクトコイル点検アルトワークス HA36S エブリィ ワゴン
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コンタクトコイル点検
次の不具合がある場合は、コンタクトコイルを交換すること。
- ハーネス及びコネクタの損傷
- コンタクトコイル本体の損傷
コンタクトコイル取外し
1)運転席インフレータモジュールを取り外す。icon
2)ステアリングホイールを取り外す。icon
3)ステアリングコラムホールカバー及びステアリングコラムカバーを取り外す。icon
4)G347コネクタ及びG346コネクタを外した後、コンタクトコイルツメ部3箇所を外し、コンタクトコイルを取り外す。
コンタクトコイル取付け
取付けは、取外しと逆の手順で行うが次の点に注意する。
注意:
- コンタクトコイルは、車両が直進状態になっていることを確認し、“コンタクトコイルのセンタ出し”を行った後、取り付けること。コイルのセンタがずれていると、ステアリングホイールが回らなくなったり、コイルを断線させる恐れがある。icon
参考:
コンタクトコイルを新品に交換する場合は、車両直進状態で、ステアリングコラムアッシに取り付けた後に、ロックピンを取り外すこと。
コンタクトコイル取付け時は、ターンシグナルレバーが中立位置にあることを確認して取り付けること。
コンタクトコイルの部品供給は、センタ出しをして、ロックピンで固定された状態になっている。

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