シートベルトプリテンショナ点検アルトワークス HA36S
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シートベルトプリテンショナ点検
警告:
- リトラクタプリテンショナ及びラップアウタプリテンショナの抵抗は、絶対に測定しないこと。テスタの微電流により、プリテンショナが作動する恐れがある。
- シートベルトプリテンショナを作業台等の上に保管する場合は、ガスの排気口側に注意すること。
次の不具合がある場合は、シートベルトアッシ(リトラクタプリテンショナ及びラップアウタプリテンショナ)を交換する。
- プリテンショナが作動している。
参考:
- リトラクタプリテンショナ及びラップアウタプリテンショナは、運転席及び助手席エアバッグと同時に制御されているため、エアバッグが作動した場合はプリテンショナも作動していると判断する。
- リトラクタプリテンショナ及びラップアウタプリテンショナの変形、損傷
- ハーネス及びコネクタの損傷
シートベルトプリテンショナ取付け
取付けは、取外しと逆の手順で行うが次の点に注意する。
注意: - リトラクタプリテンショナ及びラップアウタプリテンショナに接続するコネクタは、コネクタロックが確実にかかるようにすること。
- 取付ボルトを規定のトルクで締め付ける。
注意:
- シートベルトプリテンショナ取付ボルト及びスクリュは締付順序がある。icon
締付トルク
取付ボルト : 35 N·m
スクリュ : 5.5 N·m

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