ヘッドランプマニュアルレベリングシステム点検 アルトワークス
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ヘッドランプマニュアルレベリングシステム点検
1)車両前方10m手前にスクリーンを設置する。
2)イグニッションSWをONにする。
3)ライティングSWをHEAD ONする。
4)ヘッドランプレベリングSWの操作(0←→4)に連動して、ヘッドランプ(左右)の光軸が移動することを点検する。
ヘッドランプレベリングアクチュエータ点検
注意:
- 各端子をショートさせないこと。
参考:
- ヘッドランプレベリングアクチュエータはヘッドランプ一体の為、異常がある場合はアッシで交換すること。
1)ヘッドランプレベリングアクチュエータからコネクタを外す。
2)アクチュエータコネクタの3端子にバッテリプラス、1端子にバッテリのマイナスを接続する。
3)アクチュエータコネクタの2端子〜バッテリマイナス端子間に新品の乾電池3個(4.5V)を接続すると、ヘッドランプリフレクタが下方へ移動することを確認する。
4)アクチュエータコネクタの2端子〜バッテリマイナス端子間に新品の乾電池5個(7.5V)を接続すると、ヘッドランプリフレクタが上方へ移動することを確認する。
ヘッドランプレベリングスイッチ点検
ヘッドランプレベリングSWコネクタの下記端子間の抵抗又は導通を測定する。
基準値
スイッチ位置 端子位置 抵抗値(Ω)
− 2−3 約1,600
0 1−3 約1,230
0.5 1−3 約1,130
1 1−3 約1,030
1.5 1−3 約930
2 1−3 約830
2.5 1−3 約730
3 1−3 約630
3.5 1−3 約530
4 1−3 約430
− 4−5 導通有り

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