DTC コード C1315 フレア ワゴン MM94S MM53S MJ55S MJ95S
R06D センサー4 無線周波数チャネル障害 マツダ CX-30 CX-60 CX-5 CX-80 ブローニィバン プレマシー プロシード ボンゴ トラック MAZDA3 セダン ファストバック MAZDA6 セダン ラピュタ3 MX-30 CX-8 CX-7 MPV MAZDA2 MX-30 CX-8 CX-30 CX-5 ロードスター RF EV ロータリー EV RX-7 RX-8 アクセラ ハイブリッド スポーツ セダン アテンザスポーツワゴン スクラム トラック バン スピアーノ ファミリア
概要
TPMSはタイヤ空気圧監視システムの略称です。このシステムはタイヤの空気圧を監視し、規定の空気圧を下回るとTPMSモジュール(TPMS ECUまたはTPMSレシーバー)が警告灯を点灯させてドライバーに知らせます。このシステムは、TPMSモジュールとTPMSセンサーで構成されています。TPMSシステムの構成要素のうち、TPMSセンサーは各ホイールリムに取り付けられ、タイヤの空気圧と温度を測定し、その信号をTPMSモジュールに送信する役割を担っています。TPMSセンサーからの通信は、RF(無線周波数)を介して行われます。
DTCの説明
TPMS モジュールは、一定期間 TPMS センサー 4 の RF 信号を受信できない場合に DTC C1315 を設定します。
DTC検出状態
アイテム
検出条件
考えられる原因
DTC戦略
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RF信号の監視
- 外的要因による干渉
- TPMSセンサー4の故障
- TPMSモジュールの故障
条件を有効にする
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システム障害はありません
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受信機の低電圧や高電圧はありません
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9分間の移動距離が1.86マイル(3 km)以上
閾値
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車両速度が15MPH(25KPH)を超える間、累積運転時間9分間、学習したセンサーからRFメッセージが受信されません。
診断時間
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9分
ランプ
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ランプ点灯

