交換方法 O2センサー(HO2S)WR-V(DG5 L15D) 固着

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点検


  1. 診断機を使用してHO2Sの信号波形を確認します。

仕様:「波形」を参照

  1. イグニッションスイッチをオフにします。
  2. HO2Sコネクタを外します。
  3. HO2Sヒーター端子3と4の間の抵抗を測定します。
  4. 抵抗が仕様範囲内であることを確認します。

仕様:「仕様」を参照

取り外し

  1. イグニッションスイッチをオフにし、バッテリーのマイナス(-)ケーブルを外します。
  2. コネクタ(A)を外し、センサー(B)を取り外します。

注記
なお、加熱酸素センサーを取り外す際には、SST(部品番号:09392-2H100)が便利です。

[バンク1 / センサー1]

[バンク1 / センサー2]

インストール
注意
-
指定されたトルクでコンポーネントを取り付けます。


なお、落下などにより内部に損傷が生じる場合がありますので、その場合は点検してからご使用ください。

注意
-
センサーの感知要素とコネクタにクリーナー、スプレー、グリースを使用しないでください。これらに含まれる油分によりセンサーの性能が損なわれる可能性があります。


排気システム(排気マニホールド、触媒コンバーターなど)に接触すると、センサーとその配線が損傷する可能性があります。


  1. 取り付けは取り外しの逆の手順で行います。

加熱酸素センサーの取り付け:

39.2 ~ 49.1 Nm (4.0 ~ 5.0 kgf.m, 28.9 ~ 36.2 lb-ft)

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