DTC P0729:P0734:P076F:P07D9: 6速ギア比が正しく
ありません4速 7速 8速パジェロミニ ランサーエボリューション RVR ekクロス 三菱 ギャランフォルティス スポーツバック スターワゴン トライトン ミラージュ RVR ekクロス スペース カスタム EV ワゴン アウトランダー エクリプス クロス D:2 D:3 D:5 PHEV デリカ ミニ ミニキャブ バン トラック ミツビシ タウンボック
コード番号P0729: 6速ギア比が正しくありませんコード番号 P0734: 4速ギア比が正しくありませんコード番号 P076F: 7 速ギア比が正しくありませんコード番号P07D9: 8速ギア比が正しくありません手術ECUは入出力軸速度センサーからの出力信号に基づいて現在のギア/速度を検出します ダイアグノーシスコード設定条件<No. P0729>状態の確認
- エンジンは作動しています
- 現在のギアポジションは6速です
判断基準
- 変速後、変速比を乗算した出力軸回転数センサ出力値が入力軸回転数センサ出力値と所定範囲以上乖離した場合、コードNo. P0729が設定されています
ダイアグノーシスコード設定条件<No. P0734>状態の確認
- エンジンは作動しています
- 現在のギアポジションは4速です
判断基準
- 変速後、変速比を乗算した出力軸回転数センサ出力値が入力軸回転数センサ出力値と所定範囲以上乖離した場合、コードNo. P0734が設定されています
ダイアグノーシスコード設定条件<No. P076F>状態の確認
- エンジンは作動しています
- 現在のギアポジションは7速です
判断基準
- 変速後、変速比を乗算した出力軸回転数センサ出力値が入力軸回転数センサ出力値と所定範囲以上乖離した場合、コードNo. P076Fが設定されています
ダイアグノーシスコード設定条件<No. P07D9>状態の確認
- エンジンは作動しています
- 現在のギアポジションは8速です
判断基準
- 変速後、変速比を乗算した出力軸回転数センサ出力値が入力軸回転数センサ出力値と所定範囲以上乖離した場合、コードNo. P07D9が設定されています
考えられる原因
- トランスミッションワイヤーハーネスの故障
- バルブボディAssyの故障[ライン圧コントロールソレノイド(SLT)、プレッシャーコントロールソレノイド(SL1、SL2、SL3、SL4、SL5)、油圧系統]
- トランスミッションアセンブリの故障
- A/T-ECUの故障
診断手順STEP1.タイムラグテスト
ステップ 4 に進みます ステップ 2. トルコンのストールチェック
ステップ 4 に進みます ステップ 4. ソレノイドを確認します
圧力制御ソレノイド (SL1、SL2、SL3、SL4、SL5) およびライン圧力制御ソレノイド (SLT) を確認してください ( [圧力制御ソレノイド (SL1、SL2、SL3、SL4、SL5) の確認とライン圧力については]を参照)圧力制御ソレノイド(SLT)の確認は手順6】から実施してください チェック結果は正常ですか?
トランスミッションアセンブリを交換します
バルブボディAssyを交換してください STEP5. ダイアグノシスコードが再設定されているか確認します
(1)イグニッションスイッチ:「LOCK」(OFF) → 「ON」
(3)ダイアグノシスコードが再設定されているか確認してください ダイアグノシスコードは設定されていますか?
バルブボディAssyを交換してください その後、ステップ 6 に進みます
断続的な故障(GROUP 00 - 断続的な故障の対処方法を参照) STEP 6. ダイアグノシスコードが再設定されているか確認します
(1)イグニッションスイッチ:「LOCK」(OFF) → 「ON」
(3)ダイアグノシスコードが再設定されているか確認してください ダイアグノシスコードは設定されていますか?
トランスミッションアセンブリを交換します
手続きは完了です

HOME
自動車の故障や修理方法、交換方法等に役立つ情報 参考資料は,サービスマニュアル 整備書 修理書 配線図 回路図等です トヨタ(TOYOTA) レクサス(LEXUS) ニッサン(NIS…
