修理交換方法 クラッチ側シール 取り外しと取り付け ステップ ワゴン

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ギアボックスのクラッチ側には、ラジアルシャフトシールが2つあります。どちらもギアボックスを分解せずに交換できます。シールのみを交換する場合は、クラッチの調整は不要です。

必要な特殊工具、試験・測定機器、補助装置

セアト・イビサ。N30-10269

管状部品 -VW 415 A-
シール抽出器 -T10420-
セアト・イビサ。W00-10845

圧力工具 -T10421-
セアト・イビサ。W00-10846

抽出フック -T20143/2-
前提条件:

クラッチを取り外す必要があります。

2011年5月までに製造されたギアボックス。

2011年6月以降に製造されたギアボックス。

注意!

デュアルクラッチにオイル漏れがないか必ず確認してください。クラッチがオイルまみれになっている場合は、交換が必要です。

外側のシールをこじ開けて取り外してください。

セアト・イビサ。N30-10270

  • プラスチックハンマーを使用して「新しい」アウターシールをクラッチハウジングと面一になるように取り付けます。

管状部分(VW 415 A)のかかと部分は上向き(矢印)にする必要があります。
注意!

シールは、奥にあるオイル通路を塞がないように、ぴったりと密着させて取り付けてください。そうしないと、ベアリングに十分なオイルが行き渡らなくなります。

  • シール抽出器 -T10420- のスピンドルを緩めます。

セアト・イビサ。A35-10243

シール抽出器(T10420)を内側の「小さい」シールにねじ込みます。その際、抽出器を押し下げてください。

回転させると、エクストラクターがリテーナーをしっかりと掴みます。リテーナーが所定の位置で回転し始めるのが「感じられる」はずです。

セアト・イビサ。N30-10272

次に、スピンドルをねじ込みます。

スピンドルを使ってリテーナーを取り外します。

セアト・イビサ。N30-10273

  • 圧力工具 -T10421- を使用して、工具が止まるまで新しいシールを取り付けます。

リテーナーの取り付け深さ:17.5 ± 0.2 mm。

・デュアルクラッチを組み立てる。

警告

「密閉性」に関するクレームがあった場合、エンジンのクランクシャフトを点検してみる価値があるかもしれません。

ギアボックスを組み立ててください。

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