EPS DTC 23-04 CANバスオフ故障 ヴェゼル WR-V ZR-V
EPS DTC 23-04 CANバスオフ故障 ヴェゼル WR-V ZR-V ステップワゴンスパーダ フィット フリードスパイク ホンダ シビックタイプR CR-V e:FCEV ハイブリッド CR-Z S-2000 アコード プラグイン インテグラ エリシオン オデッセイ スパイク レジェンド
DTC 23-04: CANバスオフ故障 再現テスト 1-1 イグニッション スイッチをON( II )にする 1-2 HDSでDTCをクリアする 1-3 イグニッション スイッチをOFFにする 1-4 エンジンを始動する 1-5 DTCメニュー内のDTCをHDSで確認する ◆ DTC 23-04は表示されているか YES - ステップ 2 ヘ進む NO - 現在システムは正常 F-CAN H、F-CAN Lラインのボディ短絡点検 2-1 イグニッション スイッチをOFFにする 2-2 EPSコントロール ユニット カプラA(11P)の接続を外す 2-3 EPSコントロール ユニット カプラA(11P)のNo.3、No.5端子とボディ アース間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - EPSコントロール ユニット カプラA(11P)のNo.3端子またはNo.5端子とF-CAN通信回路間コードのボディ短絡 NO - ステップ 3 ヘ進む | EPSコントロール ユニット カプラA(11P) メス端子のコード側 F-CAN H(桃) F-CAN L(青) |
F-CAN H、F-CAN Lラインの断線点検 3-1 HDSでSCSモードのSCSショートを実行する 3-2 PMG-FI ECUカプラA(44P)の接続を外す 3-3 EPSコントロール ユニット カプラA(11P)端子とPGM-FI ECUカプラA(44P)端子間の導通を点検する(表参照) 端子名称 EPSコントロール ユニット カプラA(11P)No. PGM-FI ECUカプラA(44P)No. F-CAN L 3 35 F-CAN H 5 36 ◆ 導通があるか YES - 接続カプラの接触不良を点検し、異常がなければ EPSコントロール ユニットを交換する NO - PGM-FI ECUとEPSコントロール ユニット間コードの断線 | EPSコントロール ユニット カプラA(11P) メス端子のコード側 F-CAN H(桃) F-CAN H(桃) F-CAN L(青) F-CAN L(青) PGM-FI ECUカプラA(44P) メス端子の端子側 |
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