DTC C1AEE IPAセンサ通信回路異常 ヤリスクロス プリウス

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パーキングアシストコンピュータはウルトラソニックセンサNO.1(FLSセンサ)およびウルトラソニックセンサNO.1(FLSセンサ)を経由してウルトラソニックセンサNO.1(FRSセンサ)と通信を行っている このダイアグノーシスコードは、IG ON直後またはウルトラソニックセンサNO.1駆動時(Pポジションスイッチ押下時またはシフトレバーがRポジション以外でかつ車両停止中でないとき)にパーキングアシストコンピュータの自己診断で、ウルトラソニックセンサNO.1(FLSセンサ)またはウルトラソニックセンサNO.1(FLSセンサ)を経由して接続されている、ウルトラソニックセンサNO.1(FRSセンサ)との通信回路に異常があると判断したときに出力される

DTC No.診断内容点検部位
C1AEEIPA用超音波センサ通信Bus異常ワイヤハーネスおよびコネクター
ウルトラソニックセンサNO.1(FLSセンサ)
ウルトラソニックセンサNO.1(FRSセンサ)
パーキングアシストコンピュータ

回路図

点検手順

■ 注 意 ■

  1. 補機バッテリーターミナルを切り離して作業を行った後、インテリジェントパーキングアシスト画面に“システム初期化中”が表示された場合、ステアリングセンサ舵角中立点記憶を行う (要領は参照)
  2. 点検時に交換した部品または実施した作業の内容によっては、インテリジェントパーキングアシストシステムとあわせ、他システムの登録設定作業が必要となる場合がある (要領は参照)

手順1ワイヤハーネスおよびコネクター点検(パーキングアシストコンピュータ - ウルトラソニックセンサNO.1(FLSセンサ))

SST09082-00030  
09083-00170  
09843-18040  

  1. 点検前準備
    1. パーキングアシストコンピュータのコネクターBを切り離す
    2. ウルトラソニックセンサNO.1(FLSセンサ)のコネクターを切り離す
  2. 抵抗点検
    1. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、パーキングアシストコンピュータ - ウルトラソニックセンサNO.1(FLSセンサ)間ワイヤハーネスの抵抗値を測定する

      抵抗値
      点検端子(端子記号)
      点検条件
      基準値
      B19(CSB3) - ボデーアース
      常時
      10 kΩ以上
      B21(LIN3) - ボデーアース
      常時
      10 kΩ以上
      B20(CSG3) - ボデーアース
      常時
      10 kΩ以上
      B19(CSB3) - 1(BI)
      常時
      1 Ω未満
      B21(LIN3) - 3(SI)
      常時
      1 Ω未満
      B20(CSG3) - 5(EI)
      常時
      1 Ω未満
*1車両ワイヤハーネスコネクター前側
(パーキングアシストコンピュータ)
*2車両ワイヤハーネスコネクター前側
(ウルトラソニックセンサNO.1(FLSセンサ))

NG
ワイヤハーネスまたはコネクター修理または交換
OK

手順2ウルトラソニック センサ NO.1点検(FLSセンサ)

SST09082-00030  
09083-00170  
09843-18040  

  1. 抵抗点検
    1. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、ウルトラソニックセンサNO.1(FLSセンサ)のコネクターを切り離した状態で、ウルトラソニックセンサNO.1(FLSセンサ)のコネクター各端子間の抵抗値を測定する

      抵抗値
      点検端子(端子記号)
      点検条件
      基準値
      1(BI) - 5(EI)
      常時
      10 kΩ以上
      1(BI) - 2(BO)
      常時
      10 kΩ以上
      3(SI) - 4(SO)
      常時
      1 Ω未満
      5(EI) - 6(EO)
      常時
      1 Ω未満
*1コネクター非接続状態
(ウルトラソニックセンサNO.1(FLSセンサ))

NG
ウルトラソニック センサ NO.1交換 (要領は  参照)
OK

手順3ワイヤハーネスおよびコネクター点検(ウルトラソニックセンサNO.1(FLSセンサ) - ウルトラソニックセンサNO.1(FRSセンサ))

SST09082-00030  
09083-00170  
09843-18040  

  1. 点検前準備
    1. ウルトラソニックセンサNO.1(FLSセンサ)のコネクターを切り離す
    2. ウルトラソニックセンサNO.1(FRSセンサ)のコネクターを切り離す
  2. 抵抗点検
    1. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、ウルトラソニックセンサNO.1(FLSセンサ) - ウルトラソニックセンサNO.1(FRSセンサ)間ワイヤハーネスの抵抗値を測定する

      抵抗値
      点検端子(端子記号)
      点検条件
      基準値
      2(BO) - 1(BI)
      常時
      1 Ω未満
      4(SO) - 3(SI)
      常時
      1 Ω未満
      6(EO) - 5(EI)
      常時
      1 Ω未満
      2(BO) - ボデーアース
      常時
      10 kΩ以上
      4(SO) - ボデーアース
      常時
      10 kΩ以上
      6(EO) - ボデーアース
      常時
      10 kΩ以上
*1車両ワイヤハーネスコネクター前側
(ウルトラソニックセンサNO.1(FLSセンサ))
*2車両ワイヤハーネスコネクター前側
(ウルトラソニックセンサNO.1(FRSセンサ))

NG
ワイヤハーネスまたはコネクター修理または交換
OK

手順4ウルトラソニック センサ NO.1交換(FLSセンサ)
  1. ウルトラソニックセンサNO.1(FLSセンサ)巻き替え
    1. 新品のウルトラソニックセンサNO.1を用意し、交換する (要領は参照)
次へ

手順5ダイアグノーシスコード再確認

SST09991-70201  

  1. ダイアグコード確認
    1. SST(診断機)を使用して、画面表示に従ってダイアグコードを読み取る (要領は参照)
    2. 画面表示の“消去”を選択し、データの消去を行う
    3. IG OFFにする
  2. ダイアグコード再確認
    1. READY ONにして、ダイアグコードを再度点検し、以下の飛び先に進む
      結果結果
      飛び先
      “C1AEE”が出力される
      A
      ダイアグコード出力なし(正常)
      B

B
終了
A

手順6ウルトラソニック センサ NO.1交換(FRSセンサ)
  1. ウルトラソニックセンサNO.1(FRSセンサ)巻き替え
    1. 新品のウルトラソニックセンサNO.1を用意し、交換する (要領は参照)
次へ

手順7ダイアグノーシスコード再確認

SST09991-70201  

  1. ダイアグコード確認
    1. SST(診断機)を使用して、画面表示に従ってダイアグコードを読み取る (要領は参照)
    2. 画面表示の“消去”を選択し、データの消去を行う
    3. IG OFFにする
  2. ダイアグコード再確認
    1. READY ONにして、ダイアグコードを再度点検し、以下の飛び先に進む
      結果結果
      飛び先
      “C1AEE”が出力される
      A
      ダイアグコード出力なし(正常)
      B

B
終了
A
パーキングアシスト コンピュータ交換 (要領は  参照)  
DTC C1AEE IPAセンサ通信回路異常 トヨタ

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