DTC B1837 カーテンシールドエアバッグLH点火回路(アース短絡)

DTC B1837 カーテンシールドエアバッグLH点火回路(アース短絡) ハイエースワゴン クラウン ライズ トヨタ カムリ スポーツ ツーリングワゴン アクシオ フィルダー スープラ ハイラックス サーフ ハリアー プロボックス ランドクルーザー プラド 70 250 300 ルーミー ヴォクシー ヴェルファイア アルファード ノア アクア シエンタ C-HR GR86 ハイブリッド RAV4 bZ4x エスクァイア エスティマ ヤリスクロス プリウス PHV α カローラクロス クロスオーバー

回路説明

  1. カーテンシールドエアバッグLH点火回路は、エアバッグコンピュータASSYおよびカーテンシールドエアバッグLHで構成されている。作動条件が満たされたとき、カーテンシールドエアバッグLH(助手席側カーテンシールドエアバッグ)が作動する。
  2. カーテンシールドエアバッグLH点火回路(ICL+、ICL-ライン)にアース短絡が検出されたとき、エアバッグコンピュータASSYにダイアグコードB1837が記録される。
DTC No.DTC検出項目問題発生箇所
B1837エアバッグコンピュータASSY-カーテンシールドエアバッグLH間W/HのICL+、ICL-ラインのアース短絡
カーテンシールドエアバッグLH(助手席側カーテンシールドエアバッグ)の故障
エアバッグコンピュータASSYの故障
フロアワイヤ(エアバッグコンピュータASSY-カーテンシールドエアバッグLH間)
カーテンシールドエアバッグLH
エアバッグコンピュータASSY

回路図

点検手順

□ 参 考 □再現手法を実施する場合、診断機を使用してチェックモードを選択してから行う。(要領は

参照)

手順1コネクター点検

□ 参 考 □点検要領および注意事項は

参照

  1. バッテリーのマイナスターミナルを切り離し、90秒間待機する。
    □ 参 考 □バッテリーのマイナスターミナルを切り離す前に、IG OFFになっていることを確認する。
  2. エアバッグコンピュータASSYおよびカーテンシールドエアバッグLHに接続されているコネクターの接続状態を点検する。
    基準コネクターが正しく接続されていること
  3. エアバッグコンピュータASSYおよびカーテンシールドエアバッグLHに接続されているコネクターを切り離し、各コネクターの端子の状態を点検する。
    基準端子に変形または損傷がないこと
  4. フロアワイヤのショート機構付きコネクターのショートピンの状態を点検する。
    基準ショートピンに変形または損傷がないこと

NG
ワイヤハーネス交換
OK

手順2カーテンシールドエアバッグLH点火回路点検(エアバッグコンピュータASSY - カーテンシールドエアバッグLH間)

□ 参 考 □点検要領および注意事項は

参照SST09082-00030  
09083-00170  

  1. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、コネクターCのICL+、ICL-端子-ボデーアース間の抵抗値を点検する。
    抵抗値点検端子
    点検条件
    基準値
    ICL+ - ボデーアース
    常時
    1MΩ以上
    ICL- - ボデーアース
    常時
    1MΩ以上
    イラスト内指示文字 *1
    カーテンシールドエアバッグLH
    *2
    エアバッグコンピュータASSY
    *3
    コネクターC

NG
フロア ワイヤ交換
OK

手順3ダイアグコード消去

SST09991-70201  

  1. エアバッグコンピュータASSYにコネクターを接続する。
  2. ワイヤハーネス(線径0.5mm)を使用して、コネクターCのICL+、ICL- 端子間を短絡する。
    ■ 注 意 ■短絡する際、コネクターの端子にワイヤハーネスを無理に差し込まない。
  3. バッテリーのマイナスターミナルを接続し、IG ONにして60秒間待機する。
  4. SST(診断機)を使用して、ダイアグコードを消去する。(要領は参照)
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手順4エアバッグ コンピュータASSY点検

SST09991-70201  

  1. SST(診断機)を使用して、ダイアグコードを点検する。(要領は参照)
    基準ダイアグコードB1837が出力されないこと

NG
エアバッグ コンピュータASSY交換 (要領は  参照)
OK

手順5ダイアグコード消去

SST09991-70201  

  1. IG OFFにする。
  2. バッテリーのマイナスターミナルを切り離し、90秒間待機する。
  3. コネクターCのICL+、ICL-端子間の短絡を解除し、カーテンシールドエアバッグLHにコネクターを接続する。
  4. バッテリーのマイナスターミナルを接続し、IG ONにして60秒間待機する。
  5. SST(診断機)を使用して、ダイアグコードを消去する。(要領は参照)
    イラスト内指示文字 *1
    カーテンシールドエアバッグLH
    *2
    エアバッグコンピュータASSY
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手順6カーテンシールドエアバッグLH点火系点検

SST09991-70201  

  1. SST(診断機)を使用して、ダイアグコードを点検する。(要領は参照)
    基準ダイアグコードB1837が出力されないこと

NG
カーテンシールド エアバッグASSY LH交換 (要領は  参照)
OK
再現手法を実施 (要領は  参照)  
DTC B1837 カーテンシールドエアバッグLH点火回路(アース短絡) トヨタ

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