DTC B121D 湿度/内気温センサの通信異常 ヴェゼル WR-V

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DTC B121Dを表示: 湿度/内気温センサの通信異常 再現テスト 1-1 HDSでDTCをクリアする 1-2 イグニッション スイッチをOFFにしてからON( II )にする 1-3 HDSで診断を行う 1-4 DTCを確認する ♦ DTC B121Dを表示するか YES - ステップ 2 へ進む NO - 一過性の故障、現在湿度/内気温センサは正常 湿度/内気温センサ電源回路の点検 2-1 イグニッション スイッチをOFFにする 2-2 湿度/内気温センサ4Pカプラの接続を外す 2-3 イグニッション スイッチをON( II )にする 2-4 湿度/内気温センサ4PカプラのNo.4端子とボディ アース間の電圧を測定する ♦ 約5Vか YES - ステップ 3 へ進む NO - ステップ 7 へ進む 湿度/内気温センサ4Pカプラ黄メス端子のコード側

オートA/Cコントロール ユニットと湿度/内気温センサ間の断線点検 3-1 イグニッション スイッチをOFFにする 3-2 オートA/Cコントロール ユニット カプラB(28P)の接続を外す 3-3 オートA/Cコントロール ユニット カプラB(28P)のNo.11端子と湿度/内気温センサ4PカプラのNo.2端子間の導通を点検する ♦ 導通があるか YES - ステップ 4 へ進む NO - オートA/Cコントロール ユニットと湿度/内気温センサ間の断線 メス端子のコード側湿度/内気温センサ4PカプラオートA/Cコントロール ユニット カプラB(28P)メス端子のコード側橙橙

オートA/Cコントロール ユニットと湿度/内気温センサ通信回路の断線点検 4-1 湿度/内気温センサ4PカプラのNo.1とNo.3端子間をジャンパ ワイヤで短絡させる 4-2 オートA/Cコントロール ユニット カプラB(28P)のNo.27とNo.28端子間の導通を測定する ♦ 導通があるか YES - ステップ 5 へ進む NO - ステップ 8 へ進む 湿度/内気温センサ4Pカプラ白空ジャンパ ワイヤメス端子のコード側 オートA/Cコントロール ユニット カプラB(28P)メス端子のコード側白空

オートA/Cコントロール ユニットと湿度/内気温センサ間コードの地絡点検 5-1 オートA/Cコントロール ユニット カプラB(28P)のNo.28端子とボディ アース間の導通を点検する ♦ 導通があるか YES - ステップ 6 へ進む NO - ステップ 9 へ進む オートA/Cコントロール ユニット カプラB(28P)メス端子のコード側白

DATAハーネスの短絡点検 6-1 ジャンパ ワイヤを取り外す 6-2 オートA/Cコントロール ユニット カプラB(28P)のNo.28端子とボディ アース間の導通を点検する ♦ 導通があるか YES - DATAラインの地絡 NO - CLKラインの地絡 オートA/Cコントロール ユニット カプラB(28P)メス端子のコード側白

オートA/Cコントロール ユニットと湿度/内気温センサ間の断線点検2 7-1 イグニッション スイッチをOFFにする 7-2 オートA/Cコントロール ユニット カプラB(28P)の接続を外す 7-3 オートA/Cコントロール ユニット カプラB(28P)のNo12端子と湿度/内気温センサ4PカプラのNo.4端子間の導通を点検する ♦ 導通があるか YES - オートA/Cコントロール ユニットと湿度/内気温センサ間の短絡 NO - オートA/Cコントロール ユニットと湿度/内気温センサ間の断線 メス端子のコード側湿度/内気温センサ4PカプラオートA/Cコントロール ユニット カプラB(28P)メス端子のコード側黄黄

DATAハーネスの断線点検 8-1 ジャンパ ワイヤを取り外す 8-2 オートA/Cコントロール ユニット カプラB(28P)のNo.28端子と湿度/内気温センサ4PカプラのNo.3端子間の導通を点検する ♦ 導通があるか YES - CLKラインの断線 NO - DATAラインの断線 メス端子のコード側湿度/内気温センサ4PカプラオートA/Cコントロール ユニット カプラB(28P)メス端子のコード側白白

オートA/Cコントロール ユニットと湿度/内気温センサ間の線間短絡点検 9-1 ジャンパ ワイヤを取り外す 9-2 オートA/Cコントロール ユニット カプラB(28P)のNo.27端子とNo.28端子間の導通を点検する ♦ 導通があるか YES - オートA/Cコントロール ユニットと湿度/内気温センサ間の線間短絡 NO - ステップ 10 へ進む オートA/Cコントロール ユニット カプラB(28P)メス端子のコード側白空

センサ通信ラインチェック結果 10-1 湿度/内気温センサ4PカプラのNo.1とNo.3端子間をジャンパ ワイヤで短絡させる 10-2 オートA/Cコントロール ユニット カプラB(28P)を接続する 10-3 イグニッション スイッチをON( II )にする 10-4 AUTOスイッチを押しながらON/OFFスイッチを押し、インジケータが点灯するか確認する ♦ インジケータ(人マーク)が点灯するか YES - 湿度/内気温センサの不良 NO - 良品のオートA/Cコントロール ユニットに交換し、再度点検する メス端子のコード側湿度/内気温センサ4Pカプラ白空ジャンパ ワイヤ
DTC B121D 湿度/内気温センサの通信異常

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