EPS DTC 52-01 トルク センサ許容差故障(初期診断)DTC 52-03

メイン トルク センサ故障 DTC 52-04 サブ トルク センサ故障 DTC 52-05 トルク センサ許容差故障(常時診断) ヴェゼル WR-V ZR-V ステップワゴンスパーダ フィット フリードスパイク ホンダ シビックタイプR CR-V e:FCEV ハイブリッド CR-Z S-2000 アコード プラグイン インテグラ エリシオン オデッセイ スパイク レジェンド

DTC 52-01: トルク センサ許容差故障(初期診断) DTC 52-03: メイン トルク センサ故障 DTC 52-04: サブ トルク センサ故障 DTC 52-05: トルク センサ許容差故障(常時診断) 再現テスト 1-1 イグニッション スイッチをON( II )にする 1-2 HDSでDTCをクリアする 1-3 イグニッション スイッチをOFFにする 1-4 エンジンを始動する 1-5 DTCメニュー内のDTCをHDSで確認する ◆ DTC 52-01、52-03、52-04または52-05は表示されているか YES - ステップ 2 へ進む NO - 現在システムは正常 トルク センサ ラインの短絡点検1 2-1 イグニッション スイッチをOFFにする 2-2 EPSコントロール ユニット カプラB(16P)の接続を外す 2-3 イグニッション スイッチをON( II )にする 2-4 EPSコントロール ユニット カプラB(16P)のNo.1、No.2、No.3、No.4およびNo.5端子とボディ アース間の電圧を測定する ◆ バッテリ電圧か YES - EPSコントロール ユニットとトルク センサ間コードの電源短絡 NO - ステップ 3 へ進む EPSコントロール ユニット カプラB(16P) メス端子のコード側 Sub(赤) Vref(茶) SE(白) Vcc(青) Main(黄)

トルク センサ ラインの短絡点検2 3-1 イグニッション スイッチをOFFにする 3-2 EPSコントロール ユニット カプラB(16P)のNo.1、No.2、No.3、No.4およびNo.5端子とボディ アース間の導通を確認する ◆ 導通があるか YES - EPSコントロール ユニットとトルク センサ間コードのボディ短絡 NO - ステップ 4 へ進む EPSコントロール ユニット カプラB(16P) メス端子のコード側 SE(白) Main(黄) Sub(赤) Vcc(青) Vref(茶)

トルク センサ ラインの断線点検 4-1 トルク センサ6Pカプラの接続を外す 4-2 EPSコントロール ユニット カプラB(16P)端子とトルク センサ6Pカプラ端子間の導通を確認する(表参照) 端子名称 EPSコントロール
ユニット カプラB
(16P)No. トルク センサ
6Pカプラ No. Vref 5 5 Main 2 4 SE 3 3 Sub 4 1 Vcc 1 6
◆ 導通があるか YES - ステップ 5 へ進む NO - EPSコントロール ユニットとトルク センサ間コードの断線 EPSコントロール ユニットの点検 5-1 EPSコントロール ユニットを良品に交換する 5-2 すべてのカプラを接続する 5-3 エンジンを始動する 5-4 DTCメニュー内のDTCをHDSで確認する ◆ DTC 52-01、52-03、52-04または52-05は表示されているか YES - トルク センサの不良のためEPS コントロール ユニットを元に戻し、 ステアリング ギヤボックスを交換する NO - EPSコントロール ユニットを新品に交換する
EPSコントロール ユニット カプラB(16P) メス端子のコード側 SE(白) メス端子のコード側 Main(黄) Vcc(青) Sub(赤) SE(白) Vref(茶) Main(黄) Vref(茶) Vcc(青) Sub(赤) トルク センサ 6Pカプラ
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