DTC B2038 L.元位置スイッチ回路の断線、短絡 ヴェゼル WR-V

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DTC B2038: L.元位置スイッチ回路の断線、短絡 再現テスト 1-1 HDSをデータ リンク カプラに接続する 1-2 イグニッション スイッチをON( II )にする 1-3 HDSでDTCをクリアする 1-4 運転席のパワー スライド ドア メイン スイッチをONにする 1-5 運転席のL.パワー スライド ドア スイッチのオープン/クローズ操作でL.パワー スライド ドアの全開、全閉を3回繰返す 1-6 “テスト モード メニュー”でDTCを確認する ◆ DTC B2038を表示するか YES - ステップ 2 へ進む NO - 一過性故障、現在システムは正常 L.元位置スイッチ(CLMP)の内部短絡点検 -1 イグニッション スイッチをOFFにする -2 L.スライド ドア クローザ アッセンブリからBカプラ(6P)の接続を外す -3 L.スライド ドアを中間まで開く -4 L.スライド ドア クローザ アッセンブリBカプラ(6P)のNo.5端子とNo.6端子間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - L.元位置スイッチのON故障、または内部故障、L.スライド ドア クローザ アッセンブリを交換する NO - ステップ 3 へ進む L.スライド ドア クローザ アッセンブリBカプラ(6P) FGND(空) CLMP(桃) オス端子の端子側

L.パワー スライド ドア コントロール ユニットとL.元位置スイッチ間(CLMP)のボディ短絡点検 -1 L.パワー スライド ドア コントロール ユニットからBカプラ(12P)の接続を外す -2 L.パワー スライド ドア コントロール ユニットBカプラ(12P)のNo.8端子とボディ アース間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - コードのボディ短絡 NO - ステップ 4 へ進む CLMP(桃) メス端子のコード側 L.パワースライド ドア コントロール ユニットBカプラ(12P)

L.パワー スライド ドア コントロール ユニットとL.元位置スイッチ間(CLMP、FGND)の断線点検 4-1 L.パワー スライド ドア コントロール ユニットBカプラ(12P)のNo.8端子とL.スライド ドア クローザ アッセンブリBカプラ(6P)のNo.6端子間、L.パワー スライド ドア コントロール ユニットAカプラ(16P)のNo.16端子とL.スライド ドア クローザ アッセンブリBカプラ(6P)のNo.5端子間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - ステップ 5 へ進む NO - コードの断線 L.パワー スライド ドア コントロール ユニットBカプラ(12P) メス端子のコード側 L.スライド ドア クローザ アッセンブリBカプラ(6P) CLMP(桃) CLMP(桃) メス端子のコード側 L.パワー スライド ドア コントロール ユニットAカプラ(16P) メス端子のコード側 L.スライド ドア クローザ アッセンブリBカプラ(6P) FGND(空) FGND(空) メス端子のコード側

L.元位置スイッチ(CLMP)の出力確認 -1 L.パワー スライド ドア コントロール ユニットのカプラを接続する -2 イグニッション スイッチをON( II )にする -3 L.パワー スライド ドア コントロール ユニットAカプラ(16P)のNo.16端子とBカプラ(12P)のNo.8端子間で電圧を測定する ◆ 約12Vあるか YES - L.元位置スイッチ不良、L.スライド ドア クローザ アッセンブリを交換する NO - L.パワー スライド ドア コントロール ユニット不良 L.パワー スライド ドア コントロール ユニットBカプラ(12P) メス端子のコード側 L.パワー スライド ドア コントロール ユニットAカプラ(16P) CLMP(桃) FGND(空) メス端子のコード側
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