DTC 2039 L.スライド ドア スイッチオープン/クローズ信号

同時入力 ヴェゼル WR-V ZR-V ステップワゴンスパーダ フィット フリードスパイク ホンダ シビックタイプR CR-V e:FCEV ハイブリッド CR-Z S-2000 アコード プラグイン インテグラ エリシオン オデッセイ スパイク レジェンド

DTC 2039: L.スライド ドア スイッチ オープン/クローズ信号同時入力 DTC B2025またはB2026が同時に検知された場合は、先にB2025またはB2026の故障診断を行うこと。 再現テスト -1 HDSをデータ リンク カプラに接続する -2 イグニッション スイッチをON（ II ）にする -3 HDSでDTCをクリアする -4 運転席のパワー スライド ドア メイン スイッチをONにする -5 運転席のL.パワー スライド ドア スイッチをオープン側へ3秒間以上操作する -6 ‘‘テスト モード メニュー’’でDTCを確認する ◆ DTC B2039を表示するか YES - ステップ 2 へ進む NO - 一過性故障、現在システムは正常 L.パワー スライド ドア スイッチの点検 -1 イグニッション スイッチをOFFにする -2 L.パワー スライド ドア スイッチを取外し、スイッチから12Pカプラの接続を外す -3 L.パワー スライド ドア スイッチ12Pカプラの各端子間で導通を確認する No.10端子とNo.11端子間 No.10端子とNo.12端子間 No.11端子とNo.12端子間 ◆ スイッチOFF時、導通があるか YES - L.パワー スライド ドア スイッチ不良 NO - ステップ 3 へ進む

L.パワー スライド ドア スイッチ(12P) オス端子の端子側

L.パワー スライド ドア コントロール ユニットとL.パワー スライド ドア スイッチ間（DROPライン、DRCLライン）のコード間の短絡点検 -1 L.パワー スライド ドア コントロール ユニットからBカプラ（12P）の接続を外す -2 L.パワー スライド ドア スイッチ12PカプラのNo.10端子とNo.11端子間で導通を点検する ◆ 導通があるか YES - コードの短絡 NO - L.パワー スライド ドア コントロール ユニット不良

L.パワー スライド ドア スイッチ(12P) メス端子のコード側 DRCL(赤) DROP(黄)

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