DTC23:外スライド モータ異常（含むエンコーダ異常）

フィット フリードスパイク シビックタイプR ステップワゴンスパーダ ホンダ シビックタイプR CR-V e:FCEV ハイブリッド CR-Z S-2000 アコード プラグイン インテグラ エリシオン オデッセイ スパイク レジェンド WR-V ZR-V ヴェゼ

DTC23: 外スライド モータ異常（含むエンコーダ異常） システムはフェイルセーフ モードに移行しているため、 故障診断の前に単独操作モード（L）を実行すること モータの作動点検 - 外スライド モータ6Pカプラの接続を外し、モータの作動を点検する ◆ モータの作動は正常か YES - ステップ 2 へ進む NO - 外スライド モータを交換する モータとリフタ コントロール ユニット間の断線点検 -1 リフタ コントロール ユニット カプラA（18P）の接続を外す -2 外スライド モータ6PカプラのNo.5、No.6端子とリフタ コントロール ユニット カプラA（18P）のNo.14、No.16端子間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - ステップ 3 へ進む NO - 外スライド モータとリフタ コントロール ユニット間のコードの断線

外スライド モータ6Pカプラ 青/赤 赤/青 リフタ コントロール ユニット カプラA(18P) メス端子のコード側 メス端子のコード側 赤/青 青/赤

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エンコーダとリフタ コントロール ユニット間の断線点検 -1 リフタ コントロール ユニット カプラB（20P）の接続を外す -2 外スライド モータ6PカプラのNo.1、No.3、No.4端子とリフタ コントロール ユニット カプラB（20P）のNo.11端子、リフタ コントロール ユニット カプラA（18P）のNo.10、No.11端子間の導通を点検する 外スライド モータ6PカプラのNo.1、No.3、No.4端子にバッテリ電圧をかけて点検しないこと ◆ 導通があるか YES - ステップ 4 へ進む NO - 外スライド モータとリフタ コントロール ユニット間のコードの断線

リフタ コントロール ユニット カプラB(20P) 若葉 外スライド モータ6Pカプラ メス端子のコード側 リフタ コントロール ユニット カプラA(18P) メス端子のコード側 緑/黄 白/黒 メス端子のコード側 若葉 緑/黄 白/黒

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エンコーダとリフタ コントロール ユニット間の短絡点検 - リフタ コントロール ユニット カプラA（18P）のNo.10、No.11端子とボディ アース間、リフタ コントロール ユニット カプラB（20P）のNo.11端子とボディ アース間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - リフタ コントロール ユニットとエンコーダ間のコードのボディ短絡 NO - 外スライド モータを交換する 、作動が正常でない場合は リフタ コントロール ユニットを交換する

リフタ コントロール ユニット カプラA(18P) 白/黒 緑/黄 メス端子のコード側 若葉 リフタ コントロール ユニット カプラB(20P) メス端子のコード側